「コロナ明け」でアタマジラミ増加?(4月17日) 号外

最近、気になる記事を見ましたので、ぜひみなさにご一読いただければと、
毎日新聞より転載いたしました。(日本語と英語があります)

頭をかゆがる子どもの髪をかき分けてみたら、根元に小さな白い卵がいくつも付いていた――。

新型コロナウイルスの流行時は小康状態だったアタマジラミが、保育園や幼稚園で再び増えているようだ。頭に寄生するアタマジラミは、プールが始まる初夏から多くなる傾向がある。何に気を付ければいいのか。

HKインターナショナル「2024年度入園式」 (4月8日)

今年度の「入園式」を、国の指定重要文化財でもある「萬翠荘」で今年も開催されました。在園生は一番町のHKインターナショナルから萬翠荘へ、今年から入園されるお子様は保護者と一緒に桜の花が見頃の萬翠荘へ集合。

Dillon先生からMarin Burch校長を始め外国人先生と日本人先生の紹介。つづいて在園生と新入園児の紹介を。

初めての場所で初めてのお友だちに緊張するお子様もいましたが、すぐに慣れるので大丈夫ですよ。

在園生が歌を二つ披露。春休みもあり最近は練習していませんでしたが、大きな声で斉唱できました。最後に表ですばらしい萬翠荘を背景に全員で記念撮影をしました。

早期英語教育のお話と「Baby Roo」の体験会 4月7日

多くの1歳から2歳までのお子様と保護者の皆様を迎えて、早期英語教育と教材などについてバーチ校長からお話をしました。小さな頃からすこしずつでもネイティブ英語を聞いていると、脳がそれぞれの音を知らず知らずのうちに認識していきます。

6歳ぐらいまでにそれらの音を聞いていないと脳は賢いのでそれらの音を雑音として排除してしまいその後はそれらの音を認識しなくなる傾向がある。などのお話がありました。

その後Uli先生から「Baby Roo」クラスのデモンストレーションがあり、みんなワイワイ楽しんでいました。

1歳からでも、また1歳10月からでもご都合の良い時にぜひ親子参加の「Baby Roo」クラスへお気軽にお越しください。(水曜日10:00am〜10:40)

Bambi・Baby Roo受付開始!

Bambi・Baby Roo受付開始しました!!

待望の0歳~のクラスの受付を開始しました!受付上限がありますので、気になった方はご連絡下さい。
※途中からのご入園も大歓迎ですが、定員に達している場合は大変残念ですが、お断りせざるを得ません。予めご了承ください。

●外国人教師 水曜⽇ 1:00pm〜1:40pm (第2+第4水曜日 2回/月)

Bambi詳細はコチラ

●外国人教師 水曜⽇ 10:00am〜10:40am (年間44回)

Baby Roo詳細はコチラ

お申込みはこちらかどうぞ

Spring School 2024年3月18日〜22日

初日は素晴らしい天気。Dillon先生と先頭に春の自然を楽しもうと城山公園へ。
子どもたちは風を切って走り回り体を十分に動かしました!帰園してからお弁当を食べ、本を読んだ後、子どもたちは長いお昼寝を。

アリエル先生の2日目は、マリオやブルーイなど、大好きなゲームやテレビのキャラクターと一緒に、ランニングゲームに挑戦。フォニックスチャレンジでは、サウンドを使って必要な文字を探しました。

今日は春とイースターについてのお話。
イースターエッグを自分たちで作り、切り抜き、イースターエッグハント(イースター卵探し)を。素敵な春を迎えられました!最終日には再び公園へ行き、前日のイースターエッグを隠したり、走ったりして遊びました。

最後に今月卒園し参加してくれた元年長さんに別れを告げました。寂しくなるけれど小学校でも頑張ってね。

卒園式と終業式 (3月17日)

2023年度の「卒園式」と終業式をANAクラウンプラザホテルで開催。

ロビーには卒園生が描いた油絵と砥部焼が飾られています。今年の卒園生は少なかったのですが、ご家族の方も多数参加され非常にアットホームな雰囲気でしかも厳かに行われました。


最初に園児たちによるHandbell「仰げば尊し」、さらに歌と手話での演技。
ここから式へ。小さな2歳の在園生から修了書の授与。

生まれて初めての授与なので戸惑ったお子さんもいましたが、笑顔で全員に無事に授与されました。
そしてガウンとキャップをまとった年長(Owl)さんが登場して、マリン校長から一人一人卒園証書が授与されました。

卒園の印としてキャップの房(tassel)を右から左へ回して卒園です。
年中(Rabbit)さんからOwlに対しての感謝の言葉、またOwlからの返答なども(もちろん英語で)ありました。

そのあと全員で記念撮影。とても和やかな幼稚園らしい卒園式となりました。

卒園式のhkmatsuyama handbellsで「仰げば尊し」動画はこちらから

Baby Rooクラスの前の0歳~1歳のお子様へ

早期英語教育のお話し会(無料)を行います。
ふるって親子でご参加ください。

BabyRooクラスの前の0歳~1歳のお子様には、ご家庭でどのように英語と触れたら良いかについて、
4か月に一回程度、マリン・バーチ校長が「英語の早期教育」についてお話をしますので、ここで疑問点などを全てお聞きください。ご家庭でお勧めする教材などをご紹介します。希望者は購入されるか、あるいはご自分で調べて購入なさっても結構です。

和太鼓のお勉強 (2月8日)

昨年に引き続き、天野さなえ先生に来ていただき、「和太鼓」について教わりました。太鼓の真ん中の白い部分が鹿の皮だと聞いて、みんな少し驚いた様子。生きた鹿の皮をそのまま使うのかと思ったような園児もいました。

この和太鼓は紐を通して締めていく「締め太鼓」で、能や歌舞伎などで使われるそうです。
独特の掛け声やバチの叩き方などは大変興味深いものがあります。

慣れるにつれ、みんな少しずつではありますが上手になりましたね。これを機会に日本伝統の文化などに触れる機会が増えることを願っています。

和太鼓のお勉強動画はこちらから

Setsubun-20240202

HK Internationalの節分の日! 

まずは「鬼の福笑い」ゲーム。ひとりが目隠しをして、周りのお友達が机上にある鬼の顔のパーツを渡して、鬼の顔を完成させます。”This is a horn!(鬼の角だよ!)” “This is an iron club!(金棒だよ!)”と教えてあげながら、いろいろな表情の面白い鬼のお顔ができましたよ!


もうひとつは2チームの対戦ゲーム、”福豆”を大きなスプーンで落とさないように歩いてもうひとつのボール移します。
そして最後は、鬼の口に、お手玉を投げ入れるゲーム。鬼退治の練習がしっかりとできました。


『ドン、ドン、ドン』と激しい物音が! 突然、大きな青鬼がタイコを抱えて部屋に入ってきました。鬼の姿とタイコ音に驚いて逃げてしまう子もいましたが、みんなで協力して作った新聞ボール(豆の代わり)を鬼に投げて、勇敢に闘いました! そして鬼は退散。

しっかり厄が落ち、HKにも福が舞い込みました。春が待ち遠しいですね。

「世界で一つのお皿」卒園記念 (1月19日)

今日は年長さん(Owl)による「砥部焼の絵付け」体験です。素焼きの丸いお皿に絵を描きます。裏に名前を書いて、それから4種の色を塗って描きます。

呉須(ゴス)と呼ばれる、顔料で濃淡をつけて描くものですが、なかなか思うような濃さにならず、何回も塗っている人もいました。出来上がりは約1割程度小さくなるそうです。今回のお皿は「世界で一つのお皿」、卒園記念として卒園式に持って帰ります。お楽しみにね。

Winter School (12月18日〜22日)

とても寒い日から始まった今年の「冬スクール」。話題はほとんどクリスマス。

1日目はDillon先生から「赤鼻のトナカイ」や「クリスマスを盗んだグリンチ」の物語を聞かせてもらい、その後先生考案のゲームを。プレゼント箱からクリスマスにちなんだ品を引き出します。もしcoal(石炭)を引いたらダメ。グリンチを引けばもっと品がもらえるよ。楽しかったね。

2日目も寒い。寒さを吹き飛ばすChristmas FreezeダンスをAriel先生と踊りました。雪の結晶も作ったり、クッキー壷からクッキーを取ったのは誰かな?ゲームも面白かったです。

3日目はUli先生と一緒に話題はクリスマス・ツリー。木の三角形を好きな色にぬり、これをツリーの飾りにします。またクリスマスカードも作りました。とても気持ちのよい日でした。 4日目はツリーやカードをキラキラと輝くもので飾り付け、とても楽しかった。さらにジングルベルの障害物競走ゲームを。紐やベルで出来た網をくぐるのですが、ベルが鳴ったらアウト。興奮しましたね。 最後の5日目は紅白に分かれて雪合戦!

最後は冬に関する映画や工作などをして終了しました。
みなさん、ご参加ありがとうございました。Merry Christmas & Happy New Year!

お馬さん、大きいね(12月8日)

Owl(年長)園児は「MRC乗馬クラブ」で体験乗馬をしました。子どもたちは馬の背の高さにびっくり! 初めて馬に乗る子どもも、揺れても怖がったりせず笑顔を見せ、カメラの前で立ち止まると余裕のピースサインも。インストラクターのお姉さんと一緒に、ひとりずつ馬(コパン)に乗せてもらいグランド(馬場)を一周。

つづいて厩舎(きゅうしゃ)を見学。ちょうどお腹が空いてくる時間帯で、もらった干し草をおいしそうに食べる姿や「ごはん ちょうだい!!」とバケツをパンパンたたいてアピールする姿を眺めていると、子どもたちも食欲をそそられた様子。「I’m hungry, too!」と口々に言っていました(笑)

訪問前にUli先生から写真で、厩舎(stable)、干し草(hay)、鞍(saddle)など英語で習っていたので、実際に目にした時にもしっかり答えることができていました。

また突然の馬の嘶き(いななき)に驚きながらも、「(馬は)どうやって寝ますか?」「どうしてごはんをバケツに入れているの?」など、積極的に質問する姿に「さすが年長さん!」と頼もしさを感じました。

今日は楽しかったね
Yeah!(イェーイ)
お馬さん高いね
はい、はい、質問!

地震&地震&火災避難訓練  (11月8日)

毎月、地震発生および火災を想定した避難訓練をしています。今回は『地震』が起きた時には、どうしたらいいかを全員で共有して、身を守る方法を練習しました。過去にも何度か訓練をしているので “ We do like this !” (こうするよ!) と頭を守って身体を屈める動作を子どもたちが教えてくれました。また授業中に地震が起こったときにはどうしたら良いかも子どもたちと実践しました。Aちゃんが代表して机の下にもぐり、机の脚を持つ動作を披露してくれました。小さい組の子どもたちも、大きい組の子どもたちの真似をして、しっかり練習ができました。みんなとっても真剣でした。

そしてそれぞれ通常の授業に戻った後、地震発生!の合図で、上手に身を屈めることができました。今回は地震後の火災の発生も想定して、教室内ですばやく避難用スリッパを履き、HKの建物の外へ出て整列したあと点呼をして、無事に避難ができました。いざという時に落ち着いて対応ができるように、今後も子どもたちと一緒に訓練を定期的に行っていきたいと思います。

頭を守って
すぐ机の下へ
大丈夫?
全員そろった?

クリスマス・パーティ(12月3日)

ちょっと早めのHKインターナショナル「クリスマス・パーティ(集い)」をご家族の方々をお招きしてANAクラウンプラザホテルで開催。今回はクリスマスに向けて練習してきた歌や演奏、劇を見ていただきました。

Handbellは”Deck the Halls”、歌はWe Wish You a Merry Christmasなど、また年長、年中さん(OwlとRabbit)による劇は”Sleeping Beauty(眠りの森の美女)”を。長い台詞を友だちの分まで覚えた子もいて、みんな多くの人の前で英語で堂々と言えて素晴らしかったですね。

劇の余韻がある時に突然ドアから『トントン!』。入って来たのはSanta Claus! 今日は北極からわざわざ来てくれたらしいです。子供たちは興奮気味。それから全員がサンタさんを真ん中に家族の皆さんと一緒に記念写真を。膝に抱かれるお子さんもキョトンとしていましたね。サンタさんからギフトをもらって大喜び。また来年も来てくれることを祈っています。

難しいHandbellsの演奏
先生の指示を見てね 
年中・年長さんの劇
劇「Sleeping Beauty」
“Knock knock!”
北極からSanta Claus
北極からSanta Claus

Halloween Parade & Party(10月27日)

みんなが楽しみにしていたHalloween Paradeの日! お家からバラエティ豊かなコスチュームで登園してくれた子どもたち。プリンセス、宇宙飛行士、吸血鬼、スケルトン、かぼちゃ・・・などなど。

コスチュームを着たモンスターやプリンセスたちがパレードしながら大街道に到着。お母さんやお父さん、保護者の方々が沢山待っていてくださいました。大街道に到着したら、まず “♪Hello Friend” をみんなで歌いました。小さい組のお友達は今回はじめての子どもたちも多かったのですが、大勢の観客の前で可愛く手を振りながら上手に歌って踊れました。大街道をさらに進み、次はハロウィーンソング2曲披露しました。”♪Orange Pumpkin” では、どんどん大きく育つカボチャを歌いながら全身で表現できました。“♪Knock, Knock, Trick or Treat”はお化けになったり、バレリーナになったり、海賊になったり・・・といろいろなモンスターやキャラクターになりきりながら、楽しく歌いました。

最後に大街道入口に戻り、最後の曲 “♪Go Away”を歌いました。子どもたちの元気いっぱいの”Go Away!!”の掛け声で、こわ~いモンスターたちはきっと逃げてしまいましたね! そして大トリは運動会でも披露した“Swallow”ダンスを今度はハロウィーンコスチュームで豪華に踊りました!大きい組さんたちは、たくさんのオーディエンスを前に堂々と素晴らしいダンスを披露してくれましたね。小さい組さんたちも一生懸命に踊ってとても可愛い姿を見せてくれました。

HKに戻り、午後は “ハロウィーン・ファッションショー”で自慢のコスチューム姿をみんなで披露しあいました。マイケルジャクソンの“♪スリラー”のBGMにのって、HKスペシャルランウェイをペアで堂々と歩いてポーズ!みんなカッコ良かったですよ!!Ariel先生もノリノリでした。 そのあとはGrace先生とハロウィン・ビンゴを楽しみ大盛り上がり。盛りだくさんのHalloweenの一日でした。

可愛いコスチューム
Halloween Fashion Show 
どうこの衣装?
こちらもすごいわよ
全員集合、大街道で
大街道をパレードです
大街道をパレードです
きれいなプリンセスたち

もっともっと、テニス・レッスンを(10月20日)

Owl(年長)クラスだけで東石井にある「テニスアリーナガーデン松山」にテニス体験へ。建物に入ってすぐ目の前に広がるコートに子供たちは大興奮!コーチの久保田さんが私たちのために色々考えて下さり、とても親切にしていただきました。

まずコーチと一緒に楽しくウォーミングアップ・エクササイズ。ボール遊びを通して、子供たちはすぐコーチに打ち解けます。その後ボール打ちを。初めはラケットにボールが当たらなかったのですが、少しずつ当たるようになり、ボールが前に飛ぶと子供たちは大喜びではじける笑顔を見せてくれました。

今回初めてテニスというスポーツを通して、子供たちはスポーツの楽しさや、そこでしか作れない指導者とのつながりを感じることができました。40分のレッスンをしっかり受けたのに「もっとまだしたい!」と叫んでいました。 園に帰ったら、すぐに絵日記を描きました。今日はとっても楽しい一日でした。

テニス、楽しいね
ラケットはこういう風に
ラケットとボール
やったー

Sports Day (10月15日)

楽しかった運動会。

雨で延期となった運動会ですが、今年は4年ぶりに全員のご家族の皆さまに見ていただきました。ちょっと天候を心配しながらも紅白チームの「入場行進」から開始、続いでずっと練習してきDance“Swallow”を披露。特に大きい組さんは上手にダンスが出来ていましたね。

恒例の紅白組みの「玉入れRed & White Beans Bag Toss」は一勝一敗。つづく「借り物競走」では描かれた絵と同じ品物をとってゴールへ。なかなか大変です。そしていよいよ徒競走(かけっこ、Race)。

小さい園児はお父さんかお母さんの待つゴールまで一生懸命走ります。年齢が大きくなるにつれ一周レース(今回はコースが短くてごめん)。素晴らしい走りでしたよ。よく頑張りました。

「綱引き(Tug-o-War)」は園児同士のあと保護者対園児、これも一勝一敗で引き分け。園児のみなさんは強かったですね。

最後は全員にメダル授与。Uli先生から一人一人呼ばれメダルを首へかけてもらい大勢のご家族の前でポーズ!最後は日も照り始めて素晴らしい秋の大運動会となりました。

Fire Fighter 消防署見学 (10月6日)

気持ちの良い秋晴れの中、スクールバスに乗って中央消防署へ見学に行きました。

まずは消防士さんになりきって記念撮影!みんな凛々しくて制服がとってもお似合いでした。

消防署では、見学だけでなく様々な体験をさせていただきました。火事がどんな時に起こるのか、火事を起こさないようにするためには何に注意すべきか、スーパーマリオのアニメーションを観て、みんな真剣に学ぶことができました。

Big Kidsは火災時の避難訓練をしました。グループに分かれ、白い煙(偽物なのでご安心を!)に覆われた、まるで迷路のようなお部屋の中を進みました。

手や服でしっかりと口を覆い、非常口サインを目印に、身体をかがめながら無事に避難できました。ドキドキしましたね!その後は消火体験! 重いホースをお友達と協力して持ち、火の映像に向かって「いざ!放水!」

上手に消火ができました。そして最後には、憧れの消防士さんに間近でポンプ車を見せていただき、子ども達もとても満足そうな表情をしていました。

将来なりたい職業で大人気だった「Fire Fighter(消防士)!」。子どもたちの夢がちょっと近づいた一日でした。 

(by Mari)

Art スタンピング(造形活動) Owl+Rabbit(10月5日)

<スタンプ!スタンプ!>お風呂上りの濡れた足をペタペタするように子どもたちは手足を使ってスタンプを楽しむこともあります。

今回は手足を身の回りのものに変え、スタンピングを楽しみました。保護者の方々がスタンピングの意味をよく理解して下さり、野菜の切り口だけでなく、トイレットペーパーの芯、ペットボトルの蓋、洗濯バサミ、レゴなどのおもちゃなどなど・・・随分沢山集めて下さいました。

いつも沢山の材料を集めてきて下さるY君の材料の中には竹輪が!やわらかく弾力のある竹輪!スタンプしてみると、ふわふわとした皮に包まれた丸い形、意表をつかれました。最初に4人のチームで「とりのこ用紙」にどのような形が写し出されるのか実験しました。写し出された思いがけない形に興味津々! 

もう一つ気付いたことは、写した形そのものに愛着があり、重ねてスタンプすることには、あまり目が向かなかった子が多かったことです。また転がしたり、ひっぱったりする写し方の工夫も見られました。今回の造形活動を通して、子どもたちの想い、願いにふれることができ、いい勉強になりました。沢山の材料集め有難うございました。

これはどうかな? 
想像ふくらむ造形活動 
中岡先生 “This is perfect.”
独創的な作品が

尺八Shakuhachi (9月22日)

Today we had a special guest: Yasuyoshi Ohagi. He makes and teaches Shakuhachi. He played some beautiful songs and showed us how Shakuhachi are made.

When we tried playing ourselves we realized that it is very difficult to make sounds with this instruments. We learned lots of new things and had fun!

Thank you for coming to HK Ohagi-Sensei! (Uli)

社会見学「トヨタカローラ愛媛松山東店」さんへ(9月8日)

ゆめちゃんのお母様が勤められている縁で大きい組さん(Big kids)が訪問しました。笑顔の店長さんに迎えられてさっそく試乗車を体験。内部がきれいでゆったりした「ルーミィ」車。

roomy(車などが)とは広々として、ゆとりのある広さ、と言う意味だそうです。それぞれ乗ってみてなかなか降りようとしません。続いて、整備工場へ。サービスマネージャーさんの丁寧な説明で車の下を見たり、重いタイヤを自分で持ったり、またエンジンルームも見せてもらいました。

最後にはジュースまでいただき、20年後にはこの子たちがトヨタに乗っているかもね。

良い勉強になりました、本当にありがとうございました。

Summer School 4期(8月21日〜25日)

今週のテーマは、”Summer Fun(夏の楽しみ)”

まず、色画用紙を一枚一枚糊付けしてスイカの工作を。午後は水時計のおもちゃを作ってみんな大喜び。さらに魚釣りの冒険を。たくさんの海の生き物を捕まえたよ。3日目は凧揚げ。多くの国では夏に凧揚げをするそうで、ビニール袋を使って「凧」の制作。

その後凧揚げをして大好きなゲーム「Frog in The Meadow」をしました。4日目は「ビーチでの一日」、午前中は涼むために水遊びを。ビーチはどんなところか、何が楽しいかなどを話しあい、ビーチボールを使って島と呼ばれるマットの上に乗り、ボールを床(または海)に落とさないようにする遊びが楽しかった。最終日は浴衣と甚平を着て「夏祭り」。

輪投げや的当て、プール釣りを楽しみ、昼食後は屋台で夏のお菓子を買うことができました!一週間を締めくくる素晴らしいイベントとなりました!

Summer School 3期(8月7日〜11日)

今週のテーマは、”Bugs & Insects(昆虫)”

昆虫の「生息地」と「共通点」を調べました(例えば、3つの体の部分や6本の足など)。ティッシュ箱を使って自分だけの虫の住みかを作り、この虫箱を家で使うのが楽しみです。”The Very Hungry Caterpillar “も読み、蝶になる様子を見ました。

午後は、誰がカエルのように遠くまでジャンプできるか、誰がゴキブリのように小さくなれるかを決めるゲームを楽しみます。4日目は愛媛大学博物館の「昆虫展」を見学。親切な大学のお兄さんが、カブトムシやハチの展示を見せてくれました。本当に興味深い昆虫展でした。

最終日は、大きな巣でクモを捕まえたり、大きなゴキブリと競争も。さらにセミの鳴き声が終わった後でも、夏の音を聞けるように、虫のモビールを作りました。昆虫の世界は学ぶととても楽しい!

Summer School 2期(7月31日〜8月4日)

今週のテーマは、”Passport(パスポートで世界巡り)”

最初はフィリピンについて国旗の色や文化を学び、MASSKARAフェスティバルのような色あざやかなマスクを作成。続いてニュージーランドを訪問。マオリの棒遊び「ティ・ラカウ」を楽しみました。インドでは、伝統的なガルバダンスを習い、クジャクのクラフトを作り、マンダラに色を塗りました。またシタールと呼ばれるインドのギターの演奏を聴きました。

ドイツでは、ドイツの幼稚園のダンスを学び、風船と小麦粉を使って「Stress breadストレス・パン」を作成。また、ドイツの国旗や挨拶の仕方(Guten Tag)についても学びました!

最終日には「世界旅行」に出かけ、パスポートにある国々を再訪し、伝統的な踊りやゲームをしたりし、世界各国のステッカーやスタンプも集めました。楽しかったですね。

Summer School 1期(7月24日〜28日)

今週のテーマは、”Jurassic World(恐竜の世界)”

13種の異なる恐竜について学習した後、一人ずつ自分の恐竜を割り当てられます。ビデオやゲームを通してそれぞれの恐竜の名前や大きさなどがわかりました。

さらに恐竜の卵を孵化させ、自分自身の恐竜の世界を「びん」の中に作成もしました。恐竜アートとして、森や海を制作し、恐竜のおもちゃを使って足跡作り。

恐竜のTriceratops(トリケラトプス)のお面と指人形も作ってみました。
続いて「恐竜アタック」の遊びもして、プテラノドン・ディロンが出て来た時は、捕まらないように床に寝転がり、モササウルスが来た時は、小さな島に飛び乗り移ったりして、とてもワクワクした時間が過ぎ去りました!

2023HKインターナショナルサマースクール募集中

Welcome to HK International Summer School!

HKインターナショナル松山にて「2023年サマースクール募集中」です。

サマースクール2期(2022年8月1日〜5日)の様子

花火と夏の帽子を着て(Day 3)
最終日は浴衣を着て

2023年夏!お子様の新しい成長に出会いませんか。

入園あるいは進級して新しい環境に慣れ始めたら、もう長い夏休み。
この夏休みを有意義に過ごしませんか。通常は体験することのない遊びやプロジェクトに英語で挑戦してみましょう。

フルタイムを体験し英語だけの世界に徹底的に浸っていただこうと、一日4時間 × 5日=20時間コースを4週分ご用意致しました。皆様の参加を心からお待ちしています。
たくさんの遊びや工作を英語で行ってみんなで楽しく過ごしませんか。ぜひご参加下さい。

詳しくはこちらから【PDF】>>

Potato Digging(芋掘り) (6月15日)

This week we went potato digging! We were very lucky with the weather and there were so many potatoes! Everybody worked really hard and we collected three big boxes full of potatos. It was a really fun trip! (Uli)

今週は芋掘りに行ってきました!天気にも恵まれ、ジャガイモがたくさん収穫できました!みんな一生懸命頑張って、大きな箱いっぱいのジャガイモが3つ集まりました。本当に楽しい旅行でした!

Guide Dog Visit(5月26日)

Tarzan (Mr. Takahashi) and Ui-kun, the guide dog visited us and taught us all about the hard work guide dogs do and how they help people.

We looked at some books in braille and we also had a chance to pet Ui-kun. It was so much fun! (by Uli)

ターザン(高橋さん)と盲導犬のういくんが来校し、盲導犬の大変さや人助けについて教えていただきました。 点字の本を見たり、ういくんを撫でたりすることができました。楽しかったです!

母の日のプレゼント作り(5月11日)

Small kidsクラスは、5月14日の母の日に向けて、色画用紙で花束を作りました。花を茎につける時、両面テープを剥がす細かい作業が難しくて大変そうでしたが、皆がんばって一生懸命作りました。

最後にそれぞれの顔写真を貼って出来上がり。なんて素敵なプレゼントでしょう!

「Thank you always, Mom!」受け取ったお母さまの笑顔が目に浮かびます。

Big kidsの皆さんは色紙だけ持ってきてもらって、プレゼントは秘密にしていたのですが・・・。見事な母の日のプレゼント!ブーケが出来上がりました!

2枚の色紙をくしゃくしゃして組み合わせるところから始まったのですが、こちらで用意していた材料もうまく生かし、世界でたった一つのすばらしい花が次々と生まれました。

子どもたちは花に対するイメージはしっかり持っているので、個人差がほとんどなく、どの子の作品も見事でした。

モールのおしべをつまみ、「ここから花粉がたくさん出るんだよ!」「いいかおりがするでしょ!」などお話をしてくれる子もいました。

どうぞ心からの子どもたちのプレゼントを受け取ってください。

フットサル(4月28日)

今年度はじめて三越デパート屋上のフットサル場に出掛けました。

Small kidsの中にはHKから初めて外出する子どもたちもいましたが、Big kidsと手をつなぎ、大街道の交差点も片手を挙げながらしっかりとした足取りで渡ることができました。

フットサル場に到着すると、思い切り身体を動かして、サッカーボールやなわとびなどで自由に遊びました。Small kids用の大きくてやわらかいボールは大人気で、ボールに乗ってゆらゆら揺れてみたり、両手でポーンと投げてみたり、たくさんの笑顔が見られました。

初夏の日差しを感じながら、みんな元気いっぱい遊ぶことができました。お外は気持ちがいいですね。これからお天気が良い日には、フットサル以外にも、近くの公園までお散歩したり、外遊びをしたりする予定です。

Music Lesson(4月20日)

新学期、最初の音楽はどちらのクラスもリズムについて学びました。

先生やお友達のリズムを聴いて真似をするこのをしました。リズムは音楽の一番のリズムは音楽のいちばん基礎のなるので、もう少し続けてみたいと思います。

さあ、種をまくよ!(4月19日)

最近Circle Timeで先生が「What do you like about Spring?」と子ども達に質問をすると「I like flowers!」と答えてくれる子ども達がたくさんいます。

みんなの大好きなお花をHKでも植えることになりました。まずはMaria先生が、花の絵を見せてくれながら、花のつくりを英語で教えてくれました。その後、花が育つ様子のスローモーション動画を見て、子どもたちも花が育つ過程を全身で表現しました。Maria先生がお水やりをする真似をすると、お花の真似をした子どもたちは両手を伸ばしてぐんぐんと成長していきました。

また花が終わり、しおれて一生を終える様子も表現しました。

そしていよいよクラスに分かれて、種まきです!一人一人の名前が書いてある鉢に、花が育つために必要な「土(soil)」を入れる作業です。みんな土がこぼれないように慎重に、紙コップに入った土を自分の鉢の中に入れることができました。

次は細長い可愛らしい種(seeds)を、それぞれの鉢の土の上にまく作業をしました。どの子も大事そうに種を土の上にまいて、小さな指先でトントンと均す作業が上手にできました。どんなお花が咲くか、とっても楽しみですね!(※5月12日(金)ポットに植えたマリーゴールドの芽が出ました。嬉しかった!)

入園式・始業式 (重要文化財の萬翠荘)(4月11日)

新緑の匂い立つ心地よい4月11日、「2023年度入園式ならびに始業式」が萬翠荘にて開催されました。
Uli先生が先生方の紹介と園児一人ひとりの紹介をしてくれました。

その後全員で「Under the Spreading Chestnut Tree]「Skinnamarink」の歌を楽しく歌い記念撮影をして終わりました。

入園式の日には泣いたり、恥ずかしがったりしていた子ども達も園生活に少しずつ慣れ、
満面の笑みを見せてくれるようになりました。

これからも教師、スタッフ一同、成長の過程をしっかり見守っていきたいと思います。

卒園式・終業式(3月19日)

「2022年度卒園式ならびに修了式」を開催。今年の卒園は9人。

園児全員びよるハンドベル演奏から始まり、「Do Re Mi」を歌って「Kookaburra」の曲を輸唱しました。
間隔をおいて追いかけるように歌う姿は、本当に素晴らしかったです。
年長さんにNursery Rhymesもみんな大きな声で、英語をしっかり覚えて感動しました。

いよいよMarin校長から在園生のPigletからRabbitまでの修了証授与、
そして卒園生Owlの9人の卒園証書の授与。

アメリカ式幼稚園ならではの赤いCap and gown(キャップ&ガウン)がとてもよく似合っていましたね。

RabbitクラスによるCongratulations Speech, OwlクラスのThank you Speechは、言葉にできないほど、とても感動的でした。Owlのみなさん、ご卒園おめでとうございます。

小学校へ行っても英語を継続して、さらに国際人として大きく飛躍してください。

「ぼくの私の宝物」Art Lesson (3月14日)

「ぼくのわたしの宝物」というテーマで活動しました。
人は、「ひと・こと(ことがら)・もの」とのかかわりの中で生きているといえます。

ものについては、大量生産・使い捨ての在り方が見直されている今日、
「もの」とのかかわりを意識してもらえたらというのが今回のテーマでした。

ぬいぐるみ、おもちゃのカー、すごろく、日本語を話すポット、
ゲームカード、クリスタルパヒュームポット、キューブ、お金等々!各自持ち寄り、
それぞれにドラマが感じられる見事な表現がみられました。

Owl Classの子の中には、宝物をしっかり写生して、
写実的に表そうとした子ども達もみられましたが、
Rabbit Classの子どもたちは、宝物への想いをそれぞれに表していたように思います。

子ども達のこの1年間の表現力の伸びには、
目を見張るものがあり、その姿にいつもパワーをもらっていました。

Owlの人達は、小学校に行ってもHKの多様な経験を活かして、
個性的な表現を自信をもってしてくださることと信じています。ご協力ご支援厚く御礼申し上げます。

「エコバッグ製作」 Art Lesson Small kids (3月8日)

今日はエコバックに筆を使って絵の具で自由にお絵描きをしました。
最初にUi先生に筆の使い方を教わりました。

色々な色を混ぜると色が黒くにごってしまうので、一つの色を選んで描いたら、でしっかり洗ってふさんに “1,2,3”と3回程こすりつけ拭いた後、次の色を使うということを教わりました。

何を描こうか少し考えてから描き出す子、イメージがふくらんだ様子ですぐに筆を執って描き出す子、スタートはそれぞれでしたが描き始めるとどの子も楽しそうに筆を動かせていました。
そしてできあがった作品を見てびっくり!!
ひとりも色を混ぜて使っている子がいませんでした。(とってもきれいに色が出ていました。)

花や、くま、家、虹、四つ葉のクローバー、アルファベットetc、
エコバックいっぱいに思い思いにのびのびと表現ができていました。

「こんなバック欲し〜い!!」と思わず声が出てしまいました。
このエコバックはTigerの子どもたちがRabbit(Big Kidsクラス)になったときに、
製作品などのお持ち帰り用として使います。楽しみにしていて下さい。

「萬翠荘三偉人にがおえ展」 入選おめでとう

萬翠荘百年記念の「萬翠荘偉人にがおえ展」において、Rabbit ClassのCocoroちゃん、
Owl ClassのRihitoくん、Tomokiくん、Mananaちゃん、Jouくん、Reiくんの6人が入選しました。

おめでとうございます。

DanceLesson with Ryoko(4月17日)

ダンスレッスンでは、はじめに少し準備体操をして振り付け䛻入ります。
4月から早速スポーツデイに向けて「The Swallow(ツバメ)」をスタートしました。
10月に向けて少しずつみんなで楽しく踊りたいと思います♪ どんな作品になるかお楽しみに☆

お別れ遠足 (3月3日) Field day

気持ちのよい晴れ空の下、道後公園へお別れ遠足に行きました。
この日を楽しみにしていた子どもたちはウキウキ気分でHKからバスに乗り、公園に向かいました。
公園では早咲きの桜が可愛らしいピンクの花をつけていて、春らしい風景に子どもたちも嬉しそうでした。

まずは公園で待ってくださっていたお母さん、お父さんたちと一緒に記念撮影。
そのあと、大きなすべり台やアスレチックの遊具で子どもたちは思い思いの楽しく遊びました。

大きくたくましく成長したOwlクラス子どもたちも、思い切り身体を動かして走り回っていました。

広場ではGeorgie先生が持ってきてくれたパラシュートや縄跳びなどでも、
みんなで仲良く楽しく遊びました。遊んだあとは、
待ちに待った「お弁当」の時間。

敷物を広げて、みんなで一緒にランチをしたあとは、
お楽しみのSnack time! 「こんなのを持ってきたよ!」と美味しそうな様々のおやつを嬉しそうに見せてくれました。

一緒に過ごしたHKの仲間たちとのお別れ遠足は、とっても素敵な一日となりました。
保護者の皆さまもご参加やご準備をどうもありがとうございました。

太鼓の体験学習 (2月10日)

愛媛能楽協会副会長の天野先生をお招きして、
日本で伝統的に使われてきた和楽器の太鼓に挑戦しました。

正座をして「よろしくお願い致します」の挨拶から始まって、
最初は二本のバチが子どもたちにとっては格好のおもちゃで、
ランダムに打っていたのが、二度、三度交代して、太鼓の前で正座するうちに行儀よく姿勢を正し、
掛け声を大きく唱えながら打つようになりました。

「大人はこの掛け声が出るまでに時間がかかるものですが、
その点子どもたちは素直で飲み込みが早いですね。」と先生からおほめのお言葉を頂きました。

先生は今まで、小中高生の体験学習には何度か伺った事があるそうですが、
今回ご縁があって初めて幼稚園のHKに来て下さいました。

これからも子どもたちが天野先生と一緒にお能の世界にふれあう機会を大切にしていきたいと思っております。

※動画は音が出ます。音量にご注意ください。

節分(Setsubun) (2月3日)

2月に入りPigletとTigger, RabbitとOwlのそれぞれのクラスに分かれて鬼のかぶり物を制作しました。

眉毛が太くて強そうな鬼、たくさんの目がついたお洒落な鬼、カラフルなもじゃもじゃ毛糸の髪の毛のついた鬼など、
とても個性豊かな鬼のかぶり物が完成しました。そして迎えた節分の日。

朝の登園時から子どもたちはソワソワ・・・。

朝のサークルタイムでは、節分について絵本を見ながら学びました。
「もし鬼が来たらどうする?」と先生がたずねると、「いっぱい豆を投げる!」「足元にたくさん豆をまいたら鬼が転んで逃げていくよ!」など、子どもたちから様々な楽しいアイデアが出てきました。

“ Go away, ogre! Comein luck! ”(鬼は外、福は内)という豆まきの掛け声を教わり、
みんなで大きな声を出して練習をしました。

念には念を、午前中はクラスごとに豆まきの実践演習もしました。
大きな鬼の口に向かって一人ずつ豆の代わりの袋を投げ入れたり、チームに分かれてどちらが多く豆を投げ入れるか競争したり・・・これで準備は完璧です!!そして迎えた午後。

事前に作った色とりどりの鬼のかぶり物をつけ、
豆(大豆の代わりにPomponを使用)を歳の数だけ紙コップに用意しました。

すると間もなくアコーディオンカーテンの裏からドンドンドンと大きな物音が・・・!?

瞬く間にカーテンが開き、金棒を持った青鬼が現れ、部屋で暴れ始めました!

子どもたちは “ Go away, ogre!Come in luck! ”と叫びながら、
青鬼さんに向かって一生懸命にPomponを投げ、勇敢に立ち向かいます。

青鬼さんも金棒で襲い掛かってきますが、子どもたちも負けません!

ビックリして怖くて泣いてしまい動けなくなった子たちも居ましたが、
みんなで力を合わせて鬼退治!!青鬼さんは降参して逃げていきました。

すると、今度は誰かが部屋に入ってきました。

鬼さんではなく“ Good luck ”(お多福さん)の登場です!

子どもたち一人一人に“福豆”の甘納豆を手渡し、
優しいお顔で福をまいて去ってゆきました。

御福分けをいただいた子どもたちはホッとしてニコニコ笑顔に戻りました。
鬼退治がんばりましたね!今年も一年、みんな元気に過ごせますように。

Show &Tell (small kids)(1月25日)

“This is my Show and Tell.”
“It’s a .”毎月1回水曜日に予定している“Show and Tell”。

子どもたちのお気に入りのオモチャや本などを一つ、
家から持ってきてみんなの前で見せながら、英語で簡単に説明したあと、みんなでそれぞれ持ってきたオモチャをShareしながら遊びます。

「何をもっていこうか」と子どもたちは毎回楽しみにしてくれています。
最初のころは先生の問いかけにもじもじしていた子どもたちも、
今では“How do you play?” 先生の問いかけたオモチャを動かしながら嬉しそうに見せてくれています。

今回は大きなOctopusのオモチャを持ってきてくれたお友だちがいました。
本物そっくりでみんなビックリしながらも熱心に見ていました。

ぱくぱく鬼(1月24日)

ぱくぱく鬼を作りました。
2/3の節分の豆まきに向けて、紙袋を使った鬼さんです。

様々の大きさの袋を持ってきてくれていましたので、まず、1人1人袋に手を入れ、袋の底が上下に動かせるかどうか確認しました。袋の底が上下に動かせるかどうか確認しました。

袋の底を顔にするため、好きな色画用紙を選びました。
目の表現、口の表現、もじゃもじゃ頭のつの、強そうなひげなど、鬼のイメージがどんどん広がっていきました。顔の表現に続いて鬼の体をどんどん飾っていきました。中には、鬼の金棒なども・・・。

こわそう!強そう!不可思議!愛らしい!等々、子供たちは早くぱくぱくさせたかったようで互いに遊び盛り上がりました。さて、ご家庭での豆まきは如何だったでしょう!

次回はひなまつりに向けてカラフルなビニール袋でお洋服をつくり、ファッションショーをします。変身の楽しさを味わってほしいです。

フットサル(1月20日)

年明けはじめてフットサルへ行きました。
サッカーボールやフラフープなどで自由に遊んだ後は、みんなでゲームをしました。
まずはチーム対抗のボールパスゲーム。

「どのチームが一番早くボールをパスできるかな?」Small kidsもBig kidsも一緒になって列になり順番にボールをパスしていきました。最後にボールを受け取った子はゴール目掛けて走ります。どのチームも協力して頑張りました!

次はSmall kidsとBig kidsに分かれてかけっこです。
ジョージ先生の “Ready!Get set! Go!” の掛け声とともに、トラックの周りを元気いっぱい走りました。寒さも吹き飛び、小さな楽しい運動会になりました。

油絵を描こう (2023年1月17日)

毎年、卒園する園児(Owl)は油絵に挑戦し、卒園記念品としています。
Owlの子どもたちにとっては、卒園記念の作品の一つとなります。

油絵の具は、ねとねととしてどろんこ遊びのような感触があり、
小さい子にもあまり抵抗がないように思います。
指で描いてもいいくらいです。

今回は、ウリ先生が一人一人の子どもたちとしっかり話し合ってくださっただけあって、
人まねでなく、それぞれ自分のテーマで表現できたことが一番の収穫でした。

《ペンギン、HK、花畑、ビーチ、ミニー&ミッキー、ジャングルジム、フルーツ、音符、ドラゴン、フルーツ、TRex、ユニコーン》といったように個性豊かで、色使いもしっかりしており、いい記念になったと思います。額縁に入れて下さるのでよく見える場所にぜひ飾り大切にしてあげて下さい。(中岡先生)

Winter School(12月19日〜23日)

今回のWinter Schoolは、“Winter Fun(冬を楽しむ)”を題材に英語で学び楽しみました。Maria先生と一緒に3Dのクリスマス・ツリーを作りましたが、昼食時間に外は雪景色。

みんなとてもワクワクしましたね。午後は、クリスマスのお話を読んだり、クリスマスの音楽を聴きました。またGrace先生と近づいてくるクリスマスについてもお話し、”Igloo Craft”(イグルーとはカナダ北端地域で使用され圧雪ブロックを使って作る一時的なシェルター)を作り、午後からは”Cold Snowball”を楽しみました。

3日目はご家族にプレゼントをしようと、Maria先生とキャンディー・ケーンのクリスマス・カードをデザイン。

その後、新聞紙で雪玉を作り雪合戦をし、とても楽しかったですね。

4日目には”Snow Globe”を製作。全員本当に興奮している様子でした。より色鮮やかにしようと様々な種類の Garland(名誉の印として送られる花輪や花かんむりのこと)を使いました。また”Christmas Stories”のTVも観ました。最後の日は今季一番の寒さ。

今日はRebecca先生とUli先生とで”a little snowman”についての歌から。みんなeyes, nose and mouthの言葉を知っています。その後snowman(雪だるま)の本を一緒に読み、楽しい時を過ごしました。この一週間は冬に関してたくさんのことを学び、遊び、とっても楽しかったですね。

手作りSnow Globeです
新聞紙でSnow balls
Igloo(イグルー)を製作中
全員Xmas Treeに変身

クリスマス・パーティ(2022年12月11日)

2022年 Xmas Party動画はこちらから

この2年間はコロナ感染のため、教室でのクリスマス会でしたが、今年は3年振りにホテルでの開催となりました。ただ以前のように飲食は伴わず、クリスマス発表会の形をとりました。

11月12月とこの日のために音楽や劇を練習し、今日の晴れ舞台でご家族の方々に見てもらいます。
ご家族のみなさまもたくさんお集まりいただき、本当にありがとうございました。

最初に全員でハンドベル(Handbells)や鈴(Bells)での演奏。なかなか難しいのですが何とか最後まで先生をよく見てきちんと演奏できていましたね。

つづいて、今回は手話をつけておなじみの歌Jingle Bells。この歌も英語なのでとても早い箇所があり簡単ではありませんでしたが、リズムもきちんと取れて歌えていました。さらに小さい組とPartの幼児の皆さんでHello, Reindeerを歌とジェスチャーで演じました。とても可愛かったですね。

最後に大きい組(Owl(年長)とRabbit(年中)の皆さんで、オリジナル劇「The Golden Toys」を披露。様々な場面で色々な役の園児たちが力一杯取り組み素晴らしかったです。

劇の最後にはサンタクローズも登場し、クライマックスに。サンタさんからプレゼントをもらいご家族1組ずつ写真撮影をしてクリスマス・パーティは終了。(海外ではデパートなどでこのように子供がサンタの膝上で一緒に写真を撮るのがよく見られます)。

年に一度、少しおめかしをしてANA CROWNE PLAZA HOTELでクリスマス会を楽しむことも大切なことです。また来年をお楽しみに。

全員でHandbells演奏
先生の指示を見てね
Handbellsと鈴を持って
Jingle Bellsを合唱
劇「The Golden Toys」
私が悪かったです
多くのご家族の声援
Santaとstaffの皆さん

お馬さんの足運びに感動 (11月11日)

今年も穏やかな天候の中、Owl(年長)クラスは乗馬体験に行きました。

インストラクターのお兄さんと一緒に馬に乗せてもらい、1人1周ずつ馬場を周りました。初めて馬に乗った子は、馬の背の高さと揺れに驚いていましたね。その後インストラクターが馬の走り方・歩き方についてさまざまな足運びを見せてくれました。

二足歩行の人間なら足を右、左の順に出すのが普通なので意識することはないのですが、4本足の馬にはさまざまな足運びがあり、その美しさに驚きました。

歩法(ほほう)を学んだ後、”Thankyou”と一人一人が乗馬した優しい馬のTenzenの顔や首をなでて、感謝の気持ちを伝えました。そのあと、今年は運よく厩舎(きゅうしゃ)も見学させてもらえました。

厩舎入口にある「おが屑(くず)」の役割を教わり、馬が普段食べている「干し草」も見せてもらいました。Tenzenは、自分の部屋に戻りおいしそうに干し草を食べていましたが、子供たちを見つけると狭い柵(さく)から頭を横にしながら顔を出して、挨拶をしてくれていました。

“ありがとう♡”園に帰ってから、Uli先生に厩舎(stable)、干し草(hay)、鞍(saddle)、手綱(たづな)(bridle)、蹄鉄(ていてつ)(houseshoe)など、乗馬体験で目にしたものを英語で教わりました。園児たちの中には小学生になったら乗馬練習に行きたい!と目を輝かせて言っていた子もいて、みんな楽しそうに今日の出来事を絵日記に描いていました。実際に馬に触れ合うことは、とても貴重な時間となりました。

Yeah!(イェーイ)
お顔が大きいのね
今日は楽しかったね
うわ、高〜いよ

楽しかったね、ハロウィーン(10月28日)

<10月26日>
クラスにてMaria先生とGrace先生にかぼちゃの頭の蓋(ふた)となる部分をカットしてもらい、パンプキンの中身を観察したあと、種と実を取り出す作業をみんなでしました。

Small kidsは部屋に帰ってから、Grace先生に目と鼻と口をカットしてもらいました。
「どんな顔がいいかな?」「目は?」「鼻は?」とやりとりしながら、少しずつ顔が出来上がっていくのを子どもたちは真 剣な表情で見ていました。最後に口をカットして・・・出来上がり!!

素敵なみんなのjack-o-lantern(ジャコランタン)が完成しました。小さい組(Roo(2歳児), Piglet(最年少), Tigger(年少))のみんなで、お気に入りのコスチュームで”Ghost Game”や”ファッションショー”を楽しみました。 それぞれにポーズを決めて、と~~っても可愛かったです♡最後にみんなでハイ・ポーズ!

<10月28日>
Halloween Parade今年も大街道をパレード。仮装して生き生きとうれしそうに登園してきた子どもたち。 アニメやディズニーのキャラクターや妖精、Witchなど。その可愛い姿は朝から私たちを楽しませてくれました。

大街道では ”Hello Halloween”や “Orange Pumpkin” を歌ったあと “Skeleton”や “Knock, Knock”の歌、そしてDanceを披露。保護者の皆さんが見守る中、いつもと違う雰囲気の中で緊張したと思いますが、みんな精一杯がんばりました。

午後からはチームに分かれてビンゴゲームなどを。ゲームの終わりには “Trick or Treat”でお菓子をもらい大喜び。今日一日仮装したまま過ごし、元気にHKを後にしました。今回もたくさんの保護者の方に来ていただき、一緒にパレードに参加していただき、本当にありがとうございました。

小さい組集合!
中をくりぬいてね
Jack-o-lantern完成です
仮装してゲームだよ
全員集合大街道パレード
ダンスを披露します
Are you ready to dance?
三越前で”Say, cheese!”

はこ、はこ、はこ(造形活動)

たくさんの箱を使って体を大きく動かしながら造形活動をしました。

最初に、中央に高く積まれた箱の形、大きさ、色合いなど考え、20個くらいとりこみ、思うがままに活動しました。その活動の中で、自分の表したいものがイメージできた子から、それぞれに箱を組み立て、立体的な表現をしていきます。ピカチュウなどの箱の模様に目がいき楽しんでいる子もいましたが、活動がどんどんダイナミックになっていきました。

大きなクラスのお友達が両面テープをはがした切れ端を「チョコレート」に見立てると、他の子たちも切れ端を「ゴミだ!」「魚だ!」と競って集めだしたのには驚きました。ロボット、アクアリウム、エネルギータワー、ゴミハウス、キャッスル、はしの家、動くゲーム機など、それぞれ独創的で、これまでにない見事な作品ができ感心しました。

特に、折り畳み式のチョコレートマシーンを作ったのは、素晴らしかったです。「チャーリーとチョコレート工場」を思い出しました。力の弱い子たちも両面テープをちぎり取ることができるようになり喜んでいます!

イメージできましたか?
想像ふくらむ造形活動
想像ふくらむ造形活動
独創的な作品ができた

よくがんばりましたね、ミニ運動会(10月14日)

今日は、待ちに待った運動会。子供たちの日頃の行いがよかったおかげで、青い空そして爽やかな風の吹く最高の運動会日和となりました。今年の種目は5種目。

堂々の入場行進をした後、お待ちかねのダンス「What makes you beautiful?」小さい子たちも頑張って上手に踊れましたね。ポンポンをつけて踊るとさらに可愛かったです。

続く障害物リレー、置かれているフラフープの中をジャンプして飛んでいき、トンネルをくぐって、橋桁をバランスよく渡り、その先に置かれているボールを取ってダッシュで戻ってきて、バトンタッチ。その後は、“Red and White Basketball(玉入れ)”。Pigletクラスの子たちが、嬉しそうに参加していました。最大の目玉、“Races(レース)”。

トラック1周かけっこ。Tiggerクラスは、自分たちの前に走るGeorgie先生をつかまえようと、必死で走りました。Rabbitクラスは、コーンの外側をしっかり走ることができ、素晴らしかったです。Owlクラスのトラック2周かけっこも迫力がありました。全力で走っていたのでとてもカッコよかったです。本当にたくましく成長しました! 続く“Tug of War(綱引き)”では、赤チームと白チームの対決。どちらも強くて引き分けで両チームの勝利となりました。

最後にUli先生より、ひとりひとりにメダルをもらって閉会。みんなが楽しめた運動会でした。Great job, everyone! (来年は、年長のご家族だけでなく全員のご家族も見物できるようになればいいですね。)

堂々の入場行進
ダンス、揃っている?
障害物(トンネル抜け)
紅白玉入れ
Pull, pull(引っ張れ)!
Set, GO!
その調子だ
あと一息だよ

消防署見学してきたよ

子どもたちは、衣装を付けてfire figter(消防士)のごっこ遊びをするのが大好き。今日の中央消防署見学をとても楽しみにしていました。

防災センターにて、消防士の制服を着てヘルメットを被り、消防車(パネル)の前で記念撮影。続いて火災についてのDVDを見せてもらい、火災の時に守る4つの事①「お」→押さない②「は」→走らない③「し」→しゃべらない④「も」→戻らない等のお話をしていただきました。

その後、煙体験や消火体験。煙体験では、実際に煙の立ち込めるうす暗い部屋の中を非常口表示灯を頼りに移動し、まさに火事の怖さを体験。小さい組では泣き出す子もいて怖かったでしょうが、よくがんばりましたね。次に大好きな消防車を見学。

ポンプ車や指揮車、レスキュー車等、見せていただき、レスキュー車では、救助に必要なもの、載せているものを見た後、実際に子どもたちに持たせてくれました。「重~い!」と言いながら必死に、でもうれしそうに持っていました(笑)。

最後に「消防車に乗せてもらうことはできますか?」という質問(要望)に気持ち良く応えてくださり、子どもたちも大喜びでした。とても貴重な経験、体験をすることができました。

僕も私も消防士
よく見てね
ホースで消火
これがタンク車です
うわっ、重たい
夢の消防車
今から出動!
ありがとうございました

避難訓練(バス脱出)(10月5日)~バスに閉じ込められた時にどうすればいい?~

もしも万が一バスに閉じ込められた場合を想定して、今日は5~6名ずつの小グループに分かれて、実際にバスに乗って訓練を。

大きな声を出しても(助けを求めても)外には聞こえない、体力を消耗するだけなので、大声を出さない等の話を聞いた後、バスへ。ひとりひとり、座っているシートから運転席へ移動し、ハザードをつけ、クラクション(事前にビニールテープで、✕の印を付けました)を押すマネをしました。

実際に押してしまって、何度も「ブッブ~‼」と大きな音が鳴り響き、それと同時に“何事が起こったのか⁈”と近くで作業していた工事現場の方たちが、慌てて出てきてくれました。有事の時に、役立つことがよくわかりました。

また、特に小さい子は、上手に押せず鳴らない場合もあり、そんな時はお尻で押すとよいとのことで、やってみました。今回の訓練ではみんな上手に行うことができました。

しっかり聞きなさい
このクラクションを鳴らす
大丈夫、運転席へ
お尻を使って鳴らそう

バスの事故について「園児バス置き去り防止」

静岡県で園児が通園バスに置き去りにされ死亡するという、あってはならない悲しい事件が起きました。NHKニュースでも、万に一つ取り残された園児に何ができるのかを放送しており、私たちも年長の子供を例として訓練したものをビデオ撮影。

Uli先生から丁寧な説明を聞きながら真剣にビデオを見ていました。まずはこのような事故が起こることが無いよう私たち職員が日々、子供たちの状況をしっかり確認、把握し、連絡を密に取り合ってやっていきます。

教室内でも毎朝、入室してから一人ずつ検温を行い記録表に記入しており、その際欠席の者には保護者へ連絡を取るなど2重3重のチェック対策をさらに強化して参ります。

お仕事訪問「郵便局見学」(9月15日)

今月9月のテーマは「job(職業)」について学びます。

お仕事見学を兼ねて、作ったプレゼントをみんなで近くの郵便局に出しに行きました。

郵便局に着くと、局の方たちが笑顔で出迎えてくださいました。郵便局の中を見学させていただいた後、手作りのプレゼント(ハガキ)をひとりひとり手渡ししました。

おじいちゃん、おばあちゃん、喜んでくれるかな?届くのが楽しみです。局の方からも、それぞれにノートをプレゼントしていただきました。このノートは、HKでお絵描き帳として活用しております。

これをお願いします
ここで出すのよ
郵便局のお仕事は
一番町郵便局へ

お仕事訪問「ネイルサロン」(9月)

お仕事の見学、体験学習として、今回「ネイルサロン店」を訪問。

子供達は、絵本の世界のような素敵な店内にワクワクが止まりません。初めて触れ合うネイルサロンというお仕事に興味を持ち、子供達は様々な質問をしていました。今回は見るだけではなく、実際にネイルを自分の手にしてもらう体験をさせていただきました。

沢山ある色見本から、それぞれ自分の好きな色を選び、キラキラやシールを選び、デコレーションを楽しみました。子供達の柔軟な感性や遊び心が発揮された時間でした。帰りのバスの中で、指先を見ながら、ほほえむ子供達の姿が印象的でした。園に帰り、体験学習を日記に。

それぞれが自分の考えたデザインを描き、今日は一人一人が「ネイリスト」になった気分でした。普段なかなか触れ合う機会のないお仕事を「直接体験」できた事は、子供達にとって成長や学びにつながる経験となったと思います。ご協力いただいたネイルサロンの皆様に心から感謝いたします。

ここへ手を置くの?
素敵な店内
素晴らしい体験を
この色が好き

サマースクール4期(2022年8月22日〜26日)

4期のテーマは “Superheroes(スーパー・ヒーローズ)”。マリア先生と一緒に、スーパーヒーローになるためのトレーニングを。まず、Superhero Unite songの歌に合わせてダンスでウォーミングアップ。障害物を抜け、ジャンプのチャレンジを。

まずスーパーヒーローの腕章作りから始め、スター・ウォーズの短いビデオを見て、ライトセーバーでスターウォーズ・ファイトをしました。さあスーパーヒーローになる準備ができたね。

それからスーパーヒーローのお面を作り、スーパーヒーローと悪役の衣装で遊びました。翌日は、スーパー・パワーについて話し、それぞれのスーパーパワーを選び、自分の盾をデザイ、製作。午後は、レーザー光線がたくさんある障害物コースを、光線に触れないように通り抜けなければなりませんでした。

4日目は、スーパーヒーローのコスチュームとケープ作り。これを着ると、どこにでも飛んでいけるような気がします。最終日はスーパーヒーロー大集合! コスチュームを着て、自分の力を友達に見せ、誰が一番強くて勇敢なスーパーヒーローかを競い合いました。本当に楽しかったです。

Star Warsの練習を
スーパーヒーローのゲーム
レーザー光線に触れるな
ファイティングポーズだよ

サマースクール3期(2022年8月15日〜19日)

3期のテーマは “International Passport Week(世界への旅)”。

初日はメキシコの伝統的な音楽を聴き、その文化の映画「ココ」のウン・ポコ・ロコを踊りました。スペイン語で「こんにちは」の「Hola」の言い方を学び、ソンブレロやポンチョなどメキシコの服やメキシコの楽器であるマラカスを飾り、チワワの歌に合わせて演奏の練習を。みんな大喜び。

2日目は エジプト。ジョージー先生が古代エジプトを探検。ピラミッドとその中に隠されているミイラについて学び、自分達で人間ピラミッドと生きたミイラも作りました。

3日目はタイ。ウリ先生さんが「メラと象」の物語を読んでくれ、タイでは象はとても大切な動物です。私たちは自分たちの象の絵を作り、タイ語で自分の名前の練習もしました。

4日目はアイルランド。アイリッシュダンスを見て音楽やパフォーマンスを見るのはとても楽しかったです。アイルランド語で挨拶や幸運を祈ることを学習しました。最終日は「世界を旅する」。

世界旅行の計画を立て、メキシコ、エジプト、タイ、アイルランドの各国の入国管理手続きをし、パスポートに貼るシールやスタンプをたくさん集めました。楽しい世界旅行でした。

メキシコの衣装で
古代エジプトのお話
Thailandの象さん
Irelandを勉強したよ

サマースクール2期(2022年8月1日〜5日)

2期は、“Summer Fun(夏を楽しむ)”がテーマ。

夏のスポーツで、マリア先生と一緒にバレーボールとサッカーで、蹴ったり投げたりする練習を。また、プールではおもちゃで競争したり、障害物コースに挑戦も。

それから花火大会を見て、自分たちで花火の絵を描き上げました。みんな大はしゃぎ。次の日はジョージー先生と一緒にプール遊び。水鉄砲で恐竜を撃ったり、フラフープでボールを投げも。水しぶきをあげて、大きな波を作ったりしてとても面白かったですね。

泳いだ後は、夏の帽子のバイザーをデザインも。グレイス先生が小さい頃に遊んだ夏のおもちゃを2つ教えてくれ、厚紙と糸でスピナーのおもちゃを作成、ビニール袋と色水で水の砂時計を作りました。

4日目はアイスクリームについて。好きなアイスクリームを尋ねると一番人気はチョコレートとバニラ。レベッカ先生と一緒に「Pin the Cherry on the Ice Cream」ゲームをして、アイスクリームサンデーのクラフトを製作。最後の日は香港屋台サマーフェスティバル。

子どもたちは浴衣を着て、魚釣り、ボール投げ、輪投げ、ミニゴルフなど、たくさんのお祭り遊びを楽しみ、午後からも、ビンゴゲーム、風船ヨーヨーをしました。楽しいサマーファン・ウィークでした。

花火と夏の帽子を着て(Day 3)
プール遊び (Day 2)
Ice creamを作ったよ(Day 4)
最終日は浴衣を着て

サマースクール1期(2022年7月25日〜29日)

1期のテーマは“Fairy Tale”(おとぎ話)、これを題材に英語で学び遊びました。

マリア先生がおとぎ話に登場する動物や人について教えてくれ、王冠を作り、王様と王妃様になった気分を味わい「Jack and the Beanstalk」の物語を読みました。

お話の後は、お部屋に隠れているドラゴンの赤ちゃんを探しました。

2日目は、ヘンゼルとグレーテルの映画を見て、グレース先生と一緒にお菓子の家のクラフトを作成。おもちゃのキャンディハウスの中で楽しく遊びました。昼食後は、ホッケーポーキーを踊ったり、風船で遊んだりしました。

3日目、レベッカ先生が3匹の子豚の短い物語を見せてくれ、自分たちでオオカミとブタのお面を作り、みんなでお話しを演じました。「オオカミさん、今何時?」ゲームをして、お腹をすかせたオオカミから逃げました。また豚のおもちゃを隠して、お互いに探すのに挑戦しました。

最後の日はジョージー先生と一緒にチャレンジ・デー。一番強い椅子を探すバランスゲームをして、ベッドを作りました。ゲームの後は、ゴルディロックスとクマのお面を作り、物語も演じました。

おとぎ話のこの一週間は、みんな一緒にとても楽しく学び、多くを遊びました。

王様と王妃様
Wow, it’s interesting.
お菓子のキャンディハウス
三びきの子豚

マリーゴールドの成長 6月、7月

「種から花を育てる」という2ヶ月にわたった子供達の挑戦が、無事終わりました。 6月、マリーゴールドの種を植えました。子供達の楽しみは、毎日の水やり。

トトロの映画に出てくる「Grow big!!」のおまじないを唱えて、芽が出るのを今か今かと待ちわびました。芽が出たら、すぐにスケッチをして、葉の枚数、茎の高さを測り記録しました。

じっくり観察する事で、小さなつぼみを発見した時には、大興奮です。
約1か月後の7月、マリーゴールドは、黄色やオレンジ色の可愛い花を咲かせてくれました。頑張ってお世話をし、成長を見守っていた分、喜びもひとしおでした。数えきれないくらい多くなった葉の枚数、高く伸びた茎の高さに、新たな発見がありました。

マリーゴールドの成長とともに、生命ある物への優しい気持ちや、命の大切さを子供達に感じてもらいたいと願いました。子供達は、自分の育てたマリーゴールドを、大切に家に持って帰りました。マリーゴールドさん…ありがとう♡

しっかり記録を
葉、茎の高さは?
成長の記録表
僕の育てたマリーゴールド

6月のテーマ : 食べ物(料理)

■小さい組さん Lesson

Georgie先生のレッスンでは、”Do you like(different food names)?”のDVDを見ながら「Yes, I do」の時には親指を上に立てgoodのしぐさを、「No,Idon’t」の時には下にしてポーズをしっかりとりながら元気よく答えていました。

そのあと、たくさん用意された食べ物のおもちゃの中からそれぞれ好きなものを「Do you have a banana?」、「Carrot, please!」、「Thank you!」などのやりとりをしながらお買い物し、
おもちゃの包丁を使ってカッティングしながら上手にお皿に盛りつけていました。

Lunch timeの時も「Do you like broccoli?」と歌いながら訪ねると、指を上に立てて「Yes,Ido!」とにっこり答えながら食べていました。このレッスンを通して大根、ナス、椎茸などいろいろな野菜や食べ物の名前を知ることができました。これをきっかけにおうちのお料理やお母さんのお手伝いにも興味をもってくれたら嬉しいです。

■大きい組さん Lesson

Bigkidsは、Uli先生とお買物ごっこをして遊びました。

まず最初に、子供たちは食べ物をfruits(フルーツ)、vegetables(野菜)、animalproducts(動物性食品)、bread/grains(パン/穀物)に分類することを教えてもらってから、shopkeeper(店主)とcustomer(お客様)に分かれて、会話の練習をしてから、お買物ごっこを始めました。子供たちは、あらかじめ作っておいたお財布に、自分たちがデザインして作ったおもちゃのドル紙幣を入れて、shoppinglistを見ながら、嬉しそうに、そのお財布から自分のお金を取り出して、英語を使ってshoppingを楽しんでいました。

Shopkeeperになった時は、お金をもらって箱に入れる時が、ワクワク、ドキドキして楽しかったそうです。
子供たちのたくさんの笑顔がありました。

I will take it.
買い忘れはない?
How much is it?
May I help you?

Potato Digging(芋掘り) (6月15日)

心配していたお天気にも恵まれ、じゃがいも収穫のお手伝いに行くことができました。
大きな芋ほり機(Tractor)の登場に大興奮。あっという間にじゃがいもが掘り起こされ、いよいよみんなの出番です。

手に取ったじゃがいもを大きさ別に分けて置いていきます。自分の手よりも大きなじゃがいもを見つけては顔と比べたり、見せに来てくれたりと足場の悪い畑を何往復もしました。お弁当の時間があっという間に終わったのは言うまでもありません。

やっと抜けたわ!
ジャガイモはどこだ?
収穫、終了しました!
楽しいね〜

Guide Dog & Owner’s Special Lesson (5月27日)

松山盲学校より盲導犬のUi君とユーザーのTarzanさん(ニックネーム)、ファシリテーターの森本さんに来園いただいて、たくさんのお話を聞きました。1日の様子をVTRで見ながらのお話なので、わかりやすく熱心に話を聞いていました。

点字絵本などにも興味をもって見ていました。後半は質問&ふれあいタイム。
VTRで不思議に思ったことをTarzanさんと英語でやりとりしました。Ui君はUli先生と名前が似ていて、5歳ということでOwl Kidsと同じ年、あっという間に人気者になりました。Ui君のハーネスをはずすと、お仕事休憩中となります。

みんなと遊ぶときは、お腹をみせてくれたり、しっぽを振ってくれたりとごくごく普通のラブラドールレトリバーでした。

盲導犬のお話です
お仕事終わり、さあみんなと
Ui君はみんなの人気者
「かわいい」「よしよし」

Yuma’s Violin Lesson (5月20日)

金曜日のミュージックレッスンでは、
Yuma先生による初めてのヴァイオリンレッスンをしました!

ヴァイオリンを間近で聴く子どもたちは皆とても集中して興味深く聴いていました。
RabbitとOwlのクラスでは、Tくんが代表してクラスの前でYuma先生の楽器を持って、とてもかっこいい姿を見せてくれました。楽器を紹介した後は、おもちゃのウクレレをヴァイオリンに見立て、Yuma先生が弾く音楽を一緒に演奏しました。小さなヴァイオリニストたちと奏でている気分で、みんなとても上手に僕の動きを真似していました。

最後に、みんなが大好きな曲を僕が弾きながら、楽しくダンスをしました。Heads, shoulders, knees and toesやUnder the spreading chestnut tree, Ring around the rosie など、普段よく聴いている音楽もヴァイオリンだとまた違った音色で楽しそうに歌って踊っていました。
これをきっかけに、ヴァイオリンに興味をもってくれる子どもたちが増えてくれると幸いです。(Yuma Nitta)

Violinに合わせてダンス
こう持ったらいいよ
決まってるね、T君
きれいな音色

Regular Class

園生活でどのような授業を行っているのかをその一部を紹介します。

● Sight Word/Phonics(Rabbit / Owlclass)

年中、年長になると、SightWordをほぼ毎日行います。
英語圏の子どもたちが最初に習う重要単語のことです。これは丸覚えしていきます。
年中になると園からSightWordの単語カードを使ってNativeの先生が発音なども確認していきます。
Phonicsのルールでは読めない単語もこちらでカバーしていきます。また、Phonicsも授業の中で行っています。

こちらでは英語の読み方の基本ルールを覚えていきます。これは年少から繰り返していきます。
ときにはGameをしながら遊びながらいつの間にか覚えていきます。
年中になると、Phonicsを使って簡単な絵本を読んでいきます。
こちらもNativeの先生が確認していき、子どもたちの読む力をレベルアップしていきます。

ゆっくり読んでみて
Good, that’s it!
Sight words
1〜29まであるの

ABC Book 5月18日

今年度も小さい子(small kids)のクラスでは毎週水曜日にクラフト活動を通してアルファベットを学んでいます。
5月18日は「B」の日。「“B„の付くものは~?」Uli先生の問いかけに子どもたちから「Book」「Black」「Bear」の答えが元気よく返ってきました。が、残念~。

今日のクラフトは「Bird」(鳥)でした。(笑)どんな鳥がいるのかみんなで写真を見た後、色画用紙に印刷された「B」の文字の中に指でdappaintをしました。次にしっぽに羽をつけ、目と口ばしはスティッカーで。最後にUli先生に目を描いてもらって完成‼ 「どんなface(顔)がいい?」と尋ねられると「Happy」「Angry」など思い思いのお気に入りの(顔)を伝えていました。中には「Hungry」と答える子もいました。(ランチの前でお腹が空いていたからかなあ(笑))。

また、アルファベットだけでなく、このクラフト活動を通して、描く、塗る、貼る、ちぎる、切るなど手先をしっかり使ってArtの基礎を身につけていきます。

26文字をファイルにまとめ『ABC Book』として年度末にお渡しする予定です。楽しみにしていてくださいね。

見つけたよ, N
“B” is for Bird
見つけるよalphabet探し
One Step Game

Georgie先生の体育レッスン 5月13日(金)

金曜日は「体を動かす」「楽しむ」をテーマに活動しています。

オーストラリアで高校の体育教師だったGeorgie先生のLessonを紹介します。
トランポリンやマット、トンネルやバランス板などたくさんの道具が出てきます。
これらを並べてminiathleticコースをつくります。最初は怖がっている子は先生が補助をして挑戦、まわりの様子を見ながら、2回目は自分から挑戦したりと、少しずつ変化しています。
初めてのことは大人でも怖いことがあります。
みんなが楽しんでいるのを見て、やってみたいという気持ちになってくれたらとても嬉しいです。

園生活の中で少しずついろいろなことに挑戦できることを目指しています。
トランポリンで5回飛んだ後マットレスの上で前転をして、トンネルの中をはって通り抜け、板の上を落ちないようにバランスをとりながら歩く動きの運動を練習しました。みんな楽しくて、何度も繰り返し、列に並んで順番がくるのを楽しみに待っていました。その後2グループに分かれてT-ballgameをしました。バットでボールを打って走ります。

ホームランになるような位置にバスケットを置いて、相手チームは、打たれたボールを急いで取りに行って、バスケットの中にどちらが早くバットとボールを入れるか競争し合いました。野球チームの試合のように盛り上がりました。

飛べたわ!
空高くジャンプ!
 先生が手伝うからね

Music Lesson(5月と6月)

長い間できなかった音楽レッスンでしたが、今年度は5月からスタートすることができました。お休みしている間に成長してたくましくなったOwlクラスの子どもたちにびっくり。そして、初めて会う子どもたち…コロナ禍ですが、また楽しい授業をすることができることを、とても嬉しく思います。第1回はカスタネットとハンドベルを使ったレッスンを行いました。初めて手にする子どももいて、興味深げに鳴らしていました。

6月は両クラスともリズムの練習をしました。大きい子のクラスはリズムに合わせてハンドベルを鳴らすことで「大きな栗の木の下で」を演奏していることに気が付くことができました。小さい子のクラスはハンドベルに加え、木琴を示された色に合わせてたたくことができました。音の変化とリズムの組み合わせで音楽ができていることを楽しみながら学んでほしいと思います。(音楽担当Tomoko Kubota)

自分の色を覚えた?
リズムを聞いて「タン! タン!」
これ叩くのね
Handbellでの演奏よ

Mini Easter Party (4月15日)

4月17日(日)はEasterです。キリストが亡くなって復活したことを祝う「復活祭」のことで、海外のキリスト教圏ではHalloweenやChristmasよりも大事にしている行事です。

日本では馴染みが薄いですが、この時期に見かける「Egg」と「Bunny」といえばおわかりでしょうか?子どもたちとEaster Egg PaintやEaster Hunt、BINGOをみんなで楽しみました。

ワクワクするねEaster Game
かわいいEaster Baskets
楽しいなEaster BINGO

Art Lesson ~ Let‘s draw as much as we can ~(4月12日)

Owl(年長)とRabbit(年中)で2~3人のグループをつくって、とりのこ用紙1枚に元気よくカラフルに描きました。何を描くかを相談してから始めるチーム、それぞれ自分の描きたい絵を好きな場所に描くチームなどがありました。別々に描いても自然にまとまった絵になるのはとても興味深かったです。

A君が恐竜を描くと、B君がその周りに点や線などでストレッチをして一つの絵にする連携プレーもありました。恐竜の「おしっこ」「うんち」と楽しんでいる様子に心が和みました。

これは僕のfamilyさ
にじを描きたいなあ
私はお花を描くわ

入園式 (4月8日)

新入園児のみなさん、おめでとうございます。

コロナ禍の前は萬翠荘で行っていた入園式を今年も残念ですが、感染回避対策を考慮しながら当園で実施しました。入園、進級した子どもたち、クラス毎の紹介の後、みんなが大好きな歌“Skinamarik”を合唱し、記念撮影を撮りました。

皆様のご協力を得て、ささやかながらも入園式を無事に行うことができたことに感謝いたします。
ありがとうございました。

新しいお友だちですよ
歌と踊りは合ってる?
がんばって行こうね

Spring School (3月22日〜25日)

今回のテーマは、”Spring” (花、うさぎ、桜、Spring Box)

花のつくりや部分の名前について見たり触れたりしながら学びました。生花を見ながら絵を描きます。次に生花を分解してルーペで観察。花を見る真剣な眼差しは小さな科学者たち。

画用紙に絵の具を少しのせて息をふきかけて木の幹や枝を描き(吹き絵)フィンガーペインティングで花を描き、桜を完成させました。

ある日は映像を見ながらウサギの体のパーツや動き、食べ物について学びます。次はウサギになって食べられるものを選ぶGameを。野菜でもにんにくは食べられなかったりと例外があることにびっくり。

さらに天気が良い日には、裏にある秋山兄弟生誕地に満開間近の桜を見に行きました。落ちた花やスズメが落とした枝を拾ったりと桜の木の下でゆったりとした時間を過ごしました。また自分たちで春の栞を作ったりもし、これからたくさんの本や絵本、図鑑を読んだときに使ってくださいね。

最後の日にはビンゴゲームやエッグハントゲームを楽しみました。持ち帰ったSpring Boxに何が入っているのでしょうか?一週間、春を感じながら頭と体をフル回転して楽しく英語を学びました。

裏で満開間近の花見を
集中したよ”Focus
Spring大好き

卒園式 Graduation Ceremony (3月20日)

卒園式は、子供たちにとっては晴れの舞台、私たちスタッフにとっては大切な子どもたちを送り出す、うれしさ半分、寂しさ半分の日です。

今年の卒園生は小さいお友達の世話をよくしてくれる優しい子どもたちでした。式ではスタッフと卒園生の紹介後、”Skinamarink”を元気に歌い、1年間少しずつ覚えた“Nursery Rhymes”をグループに分かれて披露。その後、恒例の卒園式ガウンとキャップに着替え、いよいよ卒園証書の授与式です。

赤いガウンをはおり赤い帽子を被った子供たちは、とても立派で、すっかり小学生の面持ちです。卒園証書を受け取り、Uli先生にtassel(キャップの房)を右側から左側へ移してもらい「卒園」が証明されました。その後Speech、記念撮影へ。

これからもずっと英語に興味を持ち続け、国際人として活躍してくれることを心から願っています。
ご卒園おめでとうございます。

今日はみなさんの出発の日
お父さんお母さんありがとう
卒園証書授与!

砥部焼体験~GraduationWorks②(2月9日)

卒業制作の二つ目として砥部焼の絵付けをしました。1週間前に紙をお皿に見立てて練習をしました。色は2色、混ぜない、重ね塗りをしないというルールで思い思いに描いていきました。

普段は色を重ねたり、ぼかしたりと色の変化を楽しんでいるので、今日はダメですと言われてもやりたくなります。それをぐっと我慢して描き上げたお皿…どのような色に仕上がるでしょうか。

出来上がりが待ち遠しく、ワクワクしている子どもたちでした。Rabbit(年中園児)は来年に向けて紙皿に絵を描きました。

その調子よ
一心不乱で集中
うまく出来てるわ
(地震訓練)

BeanThrowing~豆まき~(2月3日)

節分といえば豆まきです。大きめのポンポンボールで豆まきをしました。今年は青鬼がやってきました。逃げ回る子、果敢に向かっていく子、みんなで赤鬼を追い払いました。

ところが、青鬼も乱入してきたのです。油断していた子どもたちはみんな大慌てです。急いで豆を集めて必死に豆を投げつけ追い払うことができました。

本物の豆を使えるといいのですが衛生と安全の為、本物はご家庭での豆まきで体験していただければと思います。

青鬼は出て行け!
それぞれの面が出来ました
鬼は外でしょ
年の数だけひろうのかな

Activities (1月)

大きいクラス(Owl,Rabbit)では、大きな世界地図を使って観光地めぐりをしました。Owl園児は国名が書かれたもの、Rabbit園児はLandmarkのモチーフを使って、どの国にどんなものがあるのかを知っていきました。国旗カードクイズは大盛り上がりで、何度も何度も繰り返しました。

小さい組クラス(Tigger,Piglet)では、AlphabetBookを作っています。

今回は「U」-Uから始まる言葉に「Under」があります。机の下には紙を貼って色塗りをします。いつもと違う環境、体勢での活動を一生懸命集中して最後まで仕上げました。結構腕の力も必要なのですが頑張りました。

世界地図は大きい
ここがヨーロッパ
机の下で「Under」の色ぬり
Underでは難しいね

Regular Medical Examination (1月27日)

今年度2回目の定期健康診断が行われました。初めての経験の子どももいたので、
Maria先生がどんなことをするのか見せてくれました。

お手伝いのOwl(年長)キッズものりのりです。ドキドキしながらもスムーズに検診は行われました。岡本先生よりHKの子どもたちはみんな優良児と太鼓判を頂きました。

これから5歳児以上の子どものコロナワクチン接種が始まるようで気になりますが、ご年配のご家族と同居のお子さんや出張の多いご家族がいるなど、各家庭環境に応じて話し合って決めていただければと思います。

口を開けて
よく聞こえますよ
今度は後ろね
みんな大丈夫だから

油絵に挑戦~Graduationwork①~(1月25日)

Owl園児(年長)の卒園制作の一つ目として油絵を描きました。「油絵」というと高尚な響きがあります。しかし、小さな子どもたちにとってねとねとした油絵具は泥んこ遊びの延長のようなもので、気後れせずに楽しく取り組んでくれます。

今回のテーマは「Ocean」に偏っていましてので、先生が一人ひとりと対話し時間をかけて決めていき、個性的な絵が出来上がりました。Owlの保護者の皆さんは卒園式を楽しみにしていてください。額縁に入れると瞬く間に名画になります。飾って末永く大切にしてください。(By Nakaoka)

初めての油絵挑戦
いいのが出来ましたね
額に入れると素晴らしい
面白い絵でしょう?

Art Lesson (2022年1月11日)

Let’s try Calligraphy ~書初めを楽しもう!~

毛筆と墨汁を使い思い思いに表現してもらいました。最初に筆の中頃を3本の指を揃えて持ち、筆をまっすぐに立てて書くことだけを約束しました。

後は、新聞紙や半紙を使って様々な表情の線を試してもらいました。毛筆の弾力を上手く使って大小の線やかすれた線、ぼってりした線など点々やジグザグ、らせんなど…
子どもたちは汚れなど気にせず大胆にチャレンジし、素晴らしかったです。

最後の清書には大きな半紙に書きたいものや事を思い切りぶつけていました。 以前お子さんの作品を表装して飾ったという保護者のお話を聞きましたが、大人には真似できない生命力あふれる素晴らしい作品が多かったです。大切にしてあげてください。

Is this OK?
それでいいわよ
英語で書いちゃえ
 よく出来てますよ

こども英語コンテスト(暗唱)結果 (12月25日)

第30回「こども英語コンテスト(暗唱)」が、コロナ禍のため今年もビデオ参加で行われました。松山市だけでなく様々な地域のお子様にも参加を得て、たいへん嬉しく思います。

▲ 第一位 Shii Nakajima さん ▲

今年もみなさん一生懸命頑張って暗唱した文章を読み、すばらしい結果に外国人の審査した先生たちも驚くとともに感心しています。小さな頃に暗記した英文章は生涯忘れることはなく、また将来、英語に対する取り組み方が大きく変わる良いきっかけともなります。

ぜひ、来年も一度や二度では諦めずに参加していただくことを願っております。入賞者の皆さん、おめでとうございます。

Winter School(12月20日〜24日)

今年のテーマは“Winter&Christmas”、雪の中で遊ぶ自分の姿をイメージして貼り絵をしたり、ヘンゼルとグレーテルのお話に出てくるようなお菓子の家(Gingerbread House)を段ボールで作って遊んだり、Jingle Bellを作って、Jingle Bellsの歌を手話も添えて歌ったり、雪合戦、スノードームを作ったりと濃い内容です。

毎日子どもの体だけでなく心もぴょんぴょん跳ねている姿を見て、先生たちも笑顔が絶えません。一生懸命楽しんだWinter schoolの後はサンタさんからの素敵なプレゼントが待っているのかな・・・

何が描けたかな!
楽しいゲーム
鈴を鳴らさず通れるかな
すばらしいお家ができたね

Christmas Caroling in Okaido (12月17日)

12月17日は大街道に繰り出してHK-KidsLiveをしました。

コロナが少し落ち着いたせいか、人通りも多く、たくさんの人に歌や踊りを見ていただくことができました。Owl(年長)やRabbit(年中)の子どもたちは慣れたものです。

堂々とパフォーマンスを繰り広げ大きな拍手をいただきました。Tigger(年少)やPiglet(最年少)たちは少し驚いた様子でしたが、大好きなお母さんたちの姿を見つけて可愛い笑顔をふりまいてくれました。回数を追うごとにドキドキよりもワクワクが大きくなって、みんなに見てもらうことに喜びを感じているように見えます。

どんな場所、環境でも自分をしっかり表現するには日々の努力だけでなく勇気や度胸もいります。今日もHK-Kidsは進化しています。

Xmasキャロリング
大きな声で
たくさんの人が見てるよ
歌も踊りも合わせて

Theater play “Cinderella” (12月15日)

12月17日は大街道に繰り出してHK-Kids Liveをしました。コロナが少し落ち着いたせいか、人通りも多く、たくさんの人に歌や踊りを見ていただくことができました。

12月15日に11月から練習していた“Cinderella”の発表会を行うことができました。

コロナ対策として午前中と午後2回に分けてご両親を招待しました。セリフだけでなく動作やダンスに歌とありましたが、みんな劇を楽しめる余裕をもつほどになっていました。

練習の時だけでなく、時間があればセリフを口ずさんだり、朝の自由あそびや帰りのバスの中でも自主的に歌ったり、表現することの喜びを感じていました。

発表会が終わってからも誰かがセリフを投げかけると、みんなで一斉に応える姿に先生たちは驚きました。そうなんです。みんな自分の役だけでなく全部のセリフを覚えていたのです。

いつでもどんな役でもできますよと言わんばかりのHK-Kids、とても頼もしく大きく成長しました。

練習風景です
王様とその家来たち
踊りは合っているかな?
ちょっと休憩ね

Santa came to HK (12月14日)

SantaClausがHKにやって来ました!いつもどおりの保育の中で突然ドアをノックする音が響きました。ドアを開けるとサンタクロースが立っているではありませんか。

赤い服をきた大きなサンタさんの登場に驚きと歓声が響いたのはいうまでもありません。歓迎の歌の後、サンタは一人ひとりに声をかけ、サンタの帽子をかぶせていきます。

一言メッセージとプレゼントをもらってから記念撮影をしました。

質問タイムでは“Wherearereindeer?”などと積極的に手を挙げて英語で聞いていました。
クリスマスイブの夜にまた会える?ことを楽しみにしながらお別れをしました。

SeeyousoononChristmasEve!

Ho, Ho, Ho!
本物のサンタさんだ
はい、いい子でした
サンタさんに質問

馬は大きいなあ (11月26日 乗馬体験)

穏やかな天候の中、Owl(年長)クラスは乗馬体験に行きました。大きな可愛い目が印象的な「天善」という優しい馬でした。

初めは緊張していた子供たちも、すぐに勇敢に馬にまたがり乗馬を楽しむことができました。
乗馬後は “Thank you, Tenzen.”と顔をなでて感謝の気持ちを伝えました。園に帰ってからもTenzenの話題は尽きることなくまた会いたそうにしていました。

今まで知らなかった馬の食生活や性格など、様々なことを学び、実際に馬に触れ合うことはとても貴重な時間となりました。

今日は楽しみです
うわあー、すごい
はい、ポーズ
さわっても大丈夫?

運動会・Sports Day ~We did our best ! ~ (11月5日)

コロナで秋の大運動会は種目を少なくし、年長さんの保護者だけの参観でなんとかMini運動会を開催することができました。

なかなか広い場所で体を動かすことができない状況でしたが、10月下旬には公園遊びに行けるようになりました。運動会をやりたいというみんなの気持ちはあっという間にひとつにまとまっていきました。当日は、Uli先生の開会宣言で入場行進が始まります。

4月から練習してきたOwl&Rabbit大きい組さんの集団ダンス“HappyDance”です。かっこ、かわいく決めてくれました。次は、障害物走。跳んで、くぐって、一本橋を渡ってお宝(Ball)ゲット!!かけっこではRabbit(年中)は1周、Owl(年長)は2周。みんな全力で走り抜けました。綱引き、玉入れは仲良く引き分け。

どの競技も諦めることなく最後までやりぬきました。

最後は、Georgie先生のコールで選手紹介とメダルの授与です。元気よく走り出てメダルをもらうと、子どもはもちろん保護者や先生たちも満面の笑みでいっぱいになりました。Tokyo2020にも引けを取らない、HKInternational“SportsDay2021”でした。

赤組が強いぞ、白組だ!
息もそろった集団ダンス
さあ、玉入れよ
年長さんの真剣勝負

Happy Halloweeeeeeeeen!! (10月29日)

10月に入るとHKはHalloween(ハロウィーン)一色。毎日Halloweenにちなんだ歌・ダンス・お話などをして、パーティに向けて気持ちを少しずつ盛り上げていきます。

当日は、1日限りのHalloweenBusの運行です。スーパーヒーローや恐竜、お姫様に変身した子どもたちがバスに乗って登園し、通勤・通学の皆さんを笑顔にしていました。

皆がそろったら軽くウォーミングアップをして、大街道へ出発です。街は商店街の人、買い物に来ていた人などで賑わっていました。

その中には、大好きなお母さん、お父さんたちの姿もあります。皆のテンションもますます上がります。たくさんの注目を集める中で“KnockKnock,TrickOrTreat?”“DryBones”“GoAway”などのHalloweensongsを披露しました。
街ゆく人々も足を止めて笑顔で応援してくださいました。

園に戻ってからもお楽しみは続きます。歌って踊ってからチームに分かれて“CarryBeansGame”“Jack-o-Lantern’sHockey”“SpiderThrowGame”の3つのゲームに挑戦です。気が付けばお帰りの時間…、Buskidsは後ろ髪を引かれる思いでバスに乗り込みます。

気分はまるでCinderella⁈でも、心配ご無用!!HKHalloweenは来年もやって来ます。次は何に変身しようかな~。すでに来年のHalloweenが待ち遠しい園児たちでした。

先生の変身のお手伝い
さあ、大街道へ出発だ
大きな声を出して歌うよ
Spider Throw(くも投げゲーム)

Let’s make a parfait ~パフェを作ろう!~Art Lesson(10月5日)

積み重ねて高く高く飾っていくという単純な活動ですが、その中で子どもたちは素材を上手に使いカラフルでおいしそうなパフェを作ることができました。出来上がった後、先生の声掛けで“お店屋さんごっこ”が始まりました。

Owl(年長)クラスが作ったパフェをRabbit(年中)クラスが一人ずつ選んで買いました。「Howmuchisit?」「〇〇dollars.」と会話もスムーズ!

テーブルに座ってパフェをほおばるしぐさをする子どもたちも嬉しそう。

もちろんRabbit園児のお店も大繁盛!楽しい活動でした。先生方のアイディアで持ち帰り用のバッグも動かないように工夫されていました。素晴らしい!!

「大きなサイズのペットボトルを2本準備ください」の急なお願いにも対応していただきありがとうございます。おかげさまで見事なパフェが仕上がりました。

集めていただいた中身の素材もお見事!保護者様のご協力に感謝いたします。

美味しそうなパフェの完成
この調子でね
Looks sooo delicious!
たくさんできましたね

シンデレラ物語(Cinderella Story)(10月)

今月の本のテーマにCinderella(シンデレラ)があります。皆がよく知っているお話です。

大きい組のOwl/Rabbitクラスでは聞くだけでなく、実際に劇をしてみようということになりました。子どもたちは毎日少しずつ総監督のMaria先生と話しながら進めていきます。

皆自分の役にノリノリです。さて、お披露目はいつになるでしょうか…お楽しみに!リサイクルではゴミの分別に挑戦。お家でもお手伝いしてね。 小さい組のTigger/Pigletクラスではリサイクルも兼ねて、新聞紙を破って、丸めて、ゴーストを作りました。

今月はHalloween(ハロウィーン)月間です。毎日、魔女、モンスター、コウモリになったり、がいこつダンスを楽しんだり。Halloweenにちなんだゲームやお話もたくさんあって皆でパーティに向けて盛り上がっています。

熱演中の劇
Judith先生から絵本を
ここいいわね、Georgie先生
Maria先生をよく見て

東雲公園は遊ぶところがいっぱい(9月)

20日、27日は久しぶりの東雲公園。コロナも少し落ち着いてきて、お天気も良く、気候も過ごしやすくなりましたので、Mini運動会の練習も兼ねて行きました。

皆大きな公園で遊べると朝から大興奮でした。綱引きをしたり、小さい組さんは直線かけっこ、大きい組のRabbit(年中)は1周、Owl(年長)は2周しました。

みんな園庭の小さなスペースの遊びから、思い切り走ったり、遊具で遊んだり、大きく体を動かし楽しむことに大喜びで笑顔があふれていました。これからも外遊びの時間が増えますように…。22日は運動会の会場であるフットサルにてダンスのリハーサルや競技の練習。

皆一生懸命でした。本番に向けて皆、士気を高めています。

これは面白いぞ
ゆっくりしてね
いろんなものがあるよ
今度はあっちへ行こう

涼しくなり戸外運動も(9月)

日中過ごしやすい気候になると、教室だけでなく外に出て、広い場所で思いっきり身体を動かすのはとても心地良いものです。天気が良ければ三越屋上のフットサル会場で走り回ります。

まずはボールやフープを使った自由遊び。それから先生のキャップを取るために走り回ったり、グループに分かれて集団遊びもします。帰り道ではいつもお腹がペコペコ。

昼食はあっという間に終わります。

私の方がうまく回せるわ
3つもボール抱えて大丈夫?
さあ、ゴールを!
集団でダンスに挑戦

おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう (敬老の日)

大好きなおじいちゃん、おばあちゃん(Grandparents)のために、Dreamcatcher(アメリカインディアンのオジブワ族に伝わる魔よけのお守り)を作りました。

糸通しはできても、蜘蛛の巣のようにするのに次にどの穴に通せばよいのか考えることは少し難しかったようです。一生懸命考えながら完成しました。

メッセージカードも小さいクラスはステンシルスタンプをしたものを、大きいクラスはおじいちゃん、おばあちゃんや家族を思いながら絵を描いた後、色をつけて世界でたった一枚のカードが出来上がりました。

なに描こうかな
出来ました、Dream catcher
ここがちょっと難しいんだ
どんなのが出来た?

歯は大事だよ、歯科検診 (9月15日)

「大谷歯科矯正歯科」院長の大谷先生に来ていただき、今日は年に一度の「歯科検診」。慣れた様子で大きく口を開ける子、ドキドキしながら口を開ける子などさまざまです。

年長さんでは生え変わりの始まった子もちらほら。小学生になっても使う歯があるので、大事に使おうね。

虫歯はなさそうだね
大きく「あ〜んして」
待つのもドキドキ
よく磨けているね

9月のテーマ②(仕事)

どんなお仕事があるのかな?から始まって絵本を読んだり、ゲームをしたり、ミニ職業体験をしたり…警察官(policeofficer)や、医者(doctor)が人気のようです。

他にも惑星陣取りゲームも、またバス運転手さんにも変身!
乗り物遊びにCartoyを使ってお絵描きもして楽しみました。

惑星から落ちないでね
Astronaut(宇宙飛行士)だよ
バスは今から出発しま〜す
どこへ連れて行ってくれるの

9月のテーマ①(仕事、仕事の車)

子どもたちが待ちに待ったお店屋さんごっこです。あらかじめ自分たちで作ったお金や食べ物、HKのおもちゃを使って、大きいクラスの子どもたちがお店の人とお客さんに分かれてはじまりはじまり。おだいはお金の色と揃えて小さいクラスの子どもたちでもわかるようにしました。

先生たちもお客さんになって、あっという間に売れたお弁当やドーナッツ、Eatingspaceも準備してみんなで楽しいスナックタイムを満喫しました。

保育時間が終わってもお店屋さんごっこは続きます。降園前の小さいクラスの子どもたちもお買い物に参戦。HKMoneyを握りしめ、何を買おうかしっかりと品定めしていました。

お金の受け渡しも、「この色だよ」と優しく教えてあげていました。

“May I help you?”
素晴らしいお店ね!
HK firefighters(消防士)
mailman(郵便屋さん)

Summer School 4期(8月23日〜27日)テーマ:Sun & Sea Fun<太陽と海を楽しむ>

外に出て水遊びを。魚すくいでは先生の指示で赤と言えば赤い魚、緑と言えば緑の魚をすくいます。大きい組では海の生き物を学んでから人魚のしっぽをイメージしながらスポンジを使って色つけを。小さい組ではサメ(shark)の口に魚を入れるゲームを作りました。

段ボールの大きなサメにピンポン玉を投げ入れるゲームでは何度も挑戦していました。CircleTimeに皆で海の生き物を歌やダンスで表現しました。男女問わず‘BabyShark’はいつもノリノリです。

二枚貝の泳ぐ様子はとてもコミカルで大爆笑です。ちゃんと真珠(pearl)も育てています。サメのパペットに皆歓声が上がっていました。

Sharkが来たよ
たくさんとるぞ
みんな食べちゃうぞ
サメはボールを食べたかな

Summer School 3期(8月9日〜13日)テーマ:Bugs & Bloom<昆虫と花>

蝶(butterfly)のクラフトに挑戦。大きい組では蝶の形に切った画用紙半分にFingerpaintingを点や線で表現し、絵の具を転写(decalcomania)して完成させます。

小さい組では紙皿にスポンジに色をつけてスタンプをして、胴体部分はポンポンを並べて(成虫前の蝶のようです)立体的に仕上げます。また色ぬりをした蝶をお面にして蝶に変身して遊びました。大きい組ではこんな昆虫がいたら面白なぁと想像しながら自分自身の昆虫を作成。

時間を忘れるほど熱中しました。

私も僕もチョウに
お城を作ろっと
HK Ants(ありさん)
綺麗な花が咲きました

Summer School 2期(8月2日〜6日)テーマ:The Olympics<オリンピック>

五輪の色(5つの大陸)を先生たちの出身地に分けたり、五輪をFingerstampで確認。種目はMini-tabletennisとSpoonRelayです。

大きな動物の顔のラケットを持って大声援の中ボールを追いかけます。また、リレーはスプーンに卵を乗せて落とさないようにハラハラドキドキしながら運んでいます。

五輪の色や数について尋ねるとみんな自信をもって手を挙げて答えていました。それからやり投げ(javelinthrow)に見立てて紙飛行機飛ばしと、カーリングに見立てたボール投げもしました。SpecialSurpriseで東京五輪の聖火リレーランナーが掲げていたトーチとユニフォーム(実物)を見せてもらい、大喜びでしたね。

最後に表彰式と閉会式を行い、無事閉会。

狙いを定めて
遠くへ飛ばすのだ
私も僕も聖火ランナー
金メダルたくさん取れました

Summer School 1期(7月26日〜31日)テーマ:International Passport<世界の旅へ>

カナダでは英語とフランス語の2言語が使用されているとか、フランス語での挨拶と数え方も学びました。“HereComesaBear”の曲をカナダの動物に変えて動きを交えて楽しんだ後ビーバー(beaver)の指人形を紙で作りました。

フィリピンでは、Bahaykuboという先住民が暮らしている藁でできた家を作り、そのあとTiniklingDance-Philippines踊りでは2本の棒でリズムを取りながらフォークダンスを踊り、大盛り上がりで笑いの絶えない1日でした。

ドイツでは3つのチームに分かれ“Topfschlagen”という目隠しをしてハイハイ(crawling)しながら鍋を探すゲームや、Schuhplattlerという南ドイツの伝統的なダンスに挑戦し、手足の動きが早くて難しいのですが、皆頑張っていましたね。

オーストラリアではこの国特有の動物でゲームをしたり、原住民のAboriginalPainting(アボリジニ絵画)に挑戦したり、最後はオーストラリア・スポーツ(Footy/Criket)を楽しみました。

足を挟まないように
アイスホッケー、パックは?
楽しいクリケット
ドイツのダンスですよ

Music Lesson (6月16日)

久しぶりにともこ先生の音楽レッスンが始まりました。今後のコロナの状況を見ながら進めていきたいと思います。授業は大きい組と小さい組に分かれています。

ともに「Handbell」を使いもちろん英語で行います。大きい組では、ベルに書かれているCDEFGA(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ)を使って次々と音を鳴らしていきます。すると「Underthespreadingchestnuttree(大きな栗の木の下で)」の曲になりました。

また、「同じC音でも何か違います。何が違うか(A:音が高いか低いか)のクイズがあったり、音符を見ながらリズムを表現したり、みんな答えたくて先生にアピールをしていました。小さい組では、ベルの色と同じ色の紙を使って、音を鳴らしていきます。

すると「TwinkleTwinkleLittleStar(きらきらぼし)」の曲になりました。

自分の色に気づいていない時は、子どもたちが友だちの名前を呼んでみんなで助け合っている姿が可愛らしく、頼もしくもありました。子どもたちも先生もハンドベルの音色に癒された一日でした。

まずは手で練習を
ボクの番だ
この音のベル鳴らすわよ
わかったかしら

健康診断 (6月10日)

今年度1回目の「岡本耳鼻咽喉科・小児科」の小児科医・岡本先生による定期健康診断が行われました。

初めての経験でドキドキしている子、慣れた様子で大きく口を開けてくれる子と様々です。HKの子どもたちは優良児でした。また岡本先生より新型コロナウイルス感染症やワクチンに関する情報サイト「COV-NAVI(こびナビ)」を紹介していただきました。

コロナワクチンの接種が始まっていますが、接種に不安を感じている方もいらっしゃると思います。是非一度ご覧になって参考にされてください。

胸の音を聞きます
今度は背中ね
今度は背中ね
(月に一度の避難訓練)

Nursery rhyme (ナーサリィ・ライム)

子どもたちは「ごぶごぶ・ごぼごぼ」「がたんごとん」など同じ音の繰り返しやリズムが大好きです。英語でもNurseryrhymeを歌ったり、踊ったり、手遊びをしたりするなど遊びを通して楽しみながら英語のリズムなどを身につけていきます。

実は日本語リズムと英語のリズムは違います。そして暗唱することで自信もついていきます。歌の意味はわからなくても大丈夫もともとナンセンス、音の繰り返しを楽しむことができればOKです。文字が読めなくてもできるので、いつの間にか小さいクラスの子どもたちも口ずさんでいます。

回を重ねるごとに子どもたちの声も大きくなり、誰かが最初の言葉を発するとたちまち大合唱が始まります。やらされているのではなく、自ら楽しんでいるのを実感できる時間です。

”Good job!”
よく集中して聞いてます
時計を作ったよ
うまく出来た?

お母さん、いつもありがとう!(Mother’s day)(5月9日)

5月9日の母の日のために日頃の感謝を込めて、メッセージカードを作りました。

Tigger,Piglet,Rooクラスの小さい組では、卵の紙パックをお花に見立て色を塗り、スティックをつけてお花を作りました。シール、クーピー、フィンガーペイントなどで飾りつけをしたカードに名前を書いて可愛らしいカードができました。

大きい組のOwl,Rabbitクラスでは、花の形の紙にメッセージや絵をかいた後、スティックをつけてカードにしました。フラワーペーパーでつくった花を添えてラッピングを完成させました。

また、美術レッスンで作ったお花をお母さんに渡す様子は、元気よく“HappyMother’sday!”と言ってから渡したり、恥ずかしそうにそっと渡したり様々で、とても微笑ましかったです。

子どもたちのプレゼントにお母さんたちの笑顔の花も咲きあふれていました。

心を込めて作りました
喜んでくれるかな?
“Yes, you are right.”
ステキなカードとお花でしょ

Art Lesson 鯉のぼりを作ろう(4月20日)

「鯉のぼり」を作りました。世界でたった一つの鯉のぼり作りということですが、この活動では鯉のぼりを作る過程を重視しました。

まず、パスの使い方ですが、指の圧力が弱いのでブルーシートに座り全身の力でドローイングしていくようにしました。予想以上に力強いドローイングができました。

さらに、その上から絵の具を使い手のひらや指を使いスタンピングをしました。手の汚れを気にかけずどんどんスタンピングする子どもが多く嬉しかったです。パスをしっかり塗っていたので絵の具をはじかせることも体験でき何よりでした。

どう?私の鯉のぼり
HKこいのぼりの勢ぞろい
決まってるでしょ!
シャボン玉、捕まえるわよ

何に見えるかな?(4月13日)

今年も造形活動を担当させて頂く中岡紘子です。今回は「何に見えるかな?」いうテーマでdrawingをしました。

新聞紙を好きにちぎり画用紙に貼って、その形が何に見えるのか見立ててイメージをふくらませながらdrawingしました。見立てというのは日本人の伝統的な遊び心です。

先ほど県立美術館で催されていた田中達也さんの「ミニチュアライフ展(2)」はまさしく見立てそのものでした!ちぎった切れはしが、ネコ・ロケット・ダイナソー・お家・花・火山・山・わに・飛行機・アンパンマン等々となり子どもたちの豊かな見立ての世界にふれることができました!

最年長のOwlclassでは画面全体でストーリーを表現できている子どももいてすばらしかったです。Aちゃんは新聞紙をしわにして貼る工夫をしていて大変感心しました。

最後に作品を通してのRalph先生と子どもたちの対話は、とても温かく楽しい時間です。

入学式 (4月8日)

新入園児のみなさん、おめでとうございます。

例年、お城の元「萬翠荘」で行っている入園式を今年も新型コロナウイルスの感染予防対策を考慮しながら当園で実施。新しく入園したお子さま、進級した子どもたち、クラス毎の紹介の後、みんなが大好きな歌“Skidamarink”を合唱し、記念撮影をしました。

皆様のご協力を得て、ささやかながらも入園式を無事に行うことができたことに感謝いたします。ありがとうございました。

Spring School (3月22日〜26日)

今回、英語だけでの5日間のSpringSchoolのテーマは「春の動植物とイースター」。

小さい子どもは、playgroundでシャボン玉をつかまえたり、またかわいい羽が開いたり閉じたりするてんとう虫を作り春をenjoy。大きい子どもは、chickとnestを制作。

翌日はみんなでLittlePeterRabbitの歌を歌って、イースター(復活祭)の意味を勉強しました。小さい組さんは、色画用紙に絵を描きリボンで飾り付けしてEasterbasketを制作。

屋上で卵をスプーンに入れてレースをするRollingeggraceを楽しみ、大興奮。eggpaintingの後egghuntでtreat(お菓子)を受け取り、Easterbasketに入れます。大きい組さんは、PeterRabbitの映画を観て、作成していたヘアバンドにウサギの耳を取り付け、ウサギになった子供たちは、とても楽しそうにジャンプしていました。

最終日は素晴らしいお天気なのでみんなでお散歩に。お城の下の桜がとてもきれいでした。

卒園式 (3月20日)

子どもたちにとっては晴れの舞台、私たち教師・スタッフにとっては大切な子どもたちを送り出す、うれしさ半分、寂しさ半分の日です。今年の卒園生はみんな小さいお友達のお世話をよくしてくれる優しい子供たちでした。最初にRalph先生より教師・スタッフと卒園生の紹介をした後は、”Skidamarink”と”TheMoreWeSingTogether”を上手に歌い、Actionを交えて、その後スピーチを行いました。大きな声で元気よくスピーチをした後、大好きなお父さんとお母さんの席まで駆け寄り感謝の気持ちを込めてHugを。

その後、卒園生はガウンに着替えるため、いったん退出し、その間、保護者の方には、小さいころから卒園に至るまでの子どもたちの成長ぶりをスライドショーで見てもらいます。さて、いよいよ「卒園証書の授与式」です。赤いガウンをはおり、赤い帽子を被った子どもたちは、とても立派で、すっかり小学生の面持ちでした。卒園証書を受け取り、Ralph先生にTasselを右側から左側へ移してもらい、「卒園」が証明されました。

これからもずっと英語に興味を持ち引き続き勉強をして、国際人と活躍してくれることを心から願っています。ご卒園おめでとうございます。

ファッションショーをしよう (3月2日、16日)

子どもたちは、変身願望を持っています。牛乳パックでシューズを、カラフルなビニール袋で洋服を作り、小さいクラスの子供たちを招いてファッションショーをしました。プリンセス、キング、ドラゴン、キャット、かっこいい人、レインボーフィッシュ、とかげ、すべり台のある洋服等々、皆それぞれ素晴らしい変身を発表できました。

幼児教育の造形活動では、「飾る!飾る!」ということが基本になりますが、この1年保護者の方々のご協力が素晴らしく、子どもたちは、装飾願望を心ゆくまで満たすことができたと思います。この体験がベースになり、小学3・4年生くらいからは、だんだんと表現が整理されてくると思います。

素晴らしい子どもたちとの出会いに感謝しています。また、先生方のきめ細かなご指導には頭が下がります。(美術担当:中岡)

卒園記念の「油絵」と「砥部焼」制作 (2月9日)

油絵を描いて、今年も最年長のOwlクラスは「卒園制作」にします。「油くさい」との反応もありましたが、子供たちはすぐ慣れて楽しいお絵描きが。油絵の具のねっとりした感じは粘土遊び感覚で楽しめるようでどの子も集中してがんばります。チューリップ、ダイナソー、ファミリーピクニック、ジャングル、「ゴン」thefox、観覧車パーティー、かぶと虫の相撲、「Ifyoudriveacar」等々テーマにもそれぞれのこだわりと物語があり、大変レベルの高い作品に仕上がり本当に感心しました。4Fサイズという大きさは、縦横の長さのバランスもよくご自宅に飾られるにも丁度いいかと思います。大切にしてあげてください。もう一つの卒園制作は「砥部焼の絵付け」。筆を使って思い切りよくお皿に働きかけができ、子供たちが線描でしっかり描けていました。白磁に呉須の砥部焼らしい卒園制作が出来がりましたね。

Setsubun・節分 (2021年2月2日)

節分の日には、Roo、PigletクラスとTigger、Rabbit、Owlクラスに分かれて鬼のマスクを制作。するとRooクラスとPigletクラスのお部屋でノックの音が、、、。振り返ると青鬼さんが金棒片手に仁王立ち。子供たちは、鬼に向かって豆(今年は、Pomponを使用)をまきます。それでも青鬼さんは、金棒を振り回し襲いかかってきます。”Goaway,ogre!Comeinluck!”驚いて後ずさりする子供、泣きじゃくる子供もいましたが、Pomponを投げて無事鬼退治をしました。午後には、節分パーティーをしようと全員Blueroomに集合。鬼のマスクを被ると、かわいい小さな鬼で教室が埋め尽くされました。すると閉めているアコーディオンカーテンが揺れ始め、ドンドンという音が聞こえてきたと思ったら「ガオー!!」今度は赤鬼さんの登場です。背が高い赤鬼さんに驚いた子供たち、だけどすぐに豆(今年は、紙を丸めて作りましたが)を掴んで鬼に立ち向かっていきます。さすが、大きいクラスの子供達、負けないで豆を投げ続けます。金棒を片手に襲ってきた赤鬼さんもみんなの勢いにとうとう負けて退散。「鬼は外。福は内!」「コロナ外!福は内!!」みんなの元気で鬼もコロナも吹き飛ばしてね。

Christmas Party! (12月18日)

12月は、クリスマスソングを練習したり、クリスマスツリーやデコレーションを作ったり、華やかなムードで毎日過ごしてきました。そして、今日は、待ちに待ったクリスマスパーティーの日です。全員Reindeer、Santa、Snowmanの帽子をかぶって、Christmas Carolingの準備完了です。” What do you want for Christmas?”を歌いながら大街道に行くとたくさんの保護者の方が手を振って温かく迎えてくれました。大街道では3カ所で止まって、”Hello, Snowman”、”Santa Claus is coming to town”そして”Jingle Bell”を歌いました。たくさんの方々を前に少し緊張していた子供たち、でも、そのかわいい姿は冬の寒さを吹き飛ばし、大街道を明るくしてくれました。HKに戻るとサンタさんが待ってくれていました。優しい目をしたサンタさんからプレゼントを受け取って、一人ずつ記念撮影をしました。午後からは、ゲームの時間です。”Memory game”、”Charades”、”Wrapping relay”をして楽しみました。その後、Small kidsから Big kidsへ Big kids からSmall kidsへプレゼント交換をしました。大事そうにプレゼントを持って、お友達に渡す子供たちを見ていると本当に優しい気持ちになりました。

クリスマスは楽しいね
クリスマスは楽しいね
Presentsをもらったよ
大街道でキャロルを歌った