12月15日に11月から練習していた“Cinderella”の発表会を行うことができました。
コロナ対策として午前中と午後2回に分けてご両親を招待しました。
セリフだけでなく動作やダンスに歌とありましたが、みんな劇を楽しめる余裕をもつほどになっていました。
練習の時だけでなく、時間があればセリフを口ずさんだり、朝の自由あそびや帰りのバスの中でも自主的に歌ったり、表現することの喜びを感じていました。
発表会が終わってからも誰かがセリフを投げかけると、みんなで一斉に応える姿に先生たちは驚きました。そうなんです。
みんな自分の役だけでなく全部のセリフを覚えていたのです。
いつでもどんな役でもできますよと言わんばかりのHK-Kids、とても頼もしく大きく成長しました。