合格手記 / 体験談

東⼤、京⼤、阪⼤、その他、国⽴⼤学医学部など毎年合格者多数!!
さらに小学生の英検Ⓡ受験2級(⾼卒レベル)合格!おめでとうございます。

岡山大学医学部医学科合格 Jくん

僕は英語アカデミーの共通対策を受け、ひたすら共通形式の問題を解くことで、受講前70点台だったところを本番では90点以上を取ることが出来ました。リスニングについても同様に慣れが大切です。2次試験は各大学によってさまざまな特色がありますが、僕の受けた大学では英作文がとても重要でした。アカデミーでは、授業の中で英作文の練習があるうえに自由英作文の宿題があり、外国人先生に採点していただけるというもので、大変勉強になりました。自分の受ける大学の問題形式は、慣れていれば解きやすさも格段に違うと思います。

大阪大学外国学部合格 Iさん

高3になり、クラスではどんどん長文を読むスピードも上がり、模試を受けるたびに自分の英語の能力の向上を実感できました。アカデミー以外で特に英語を勉強することはなかったので、とにかく先生の授業を習得し単語もコツコツ覚えました。やってよかったなと思うのは、徹底した繰り返しです。参考書や単語帳は何冊もいらないと思います。自分の決めた1冊を完璧にする方が、何冊にも手を出すよりずっと力になります。また過去問も2回解けるとより効果的だと思います。

東京大学 文III合格 Aくん

始めの頃にはどうにもならないように思えた英作文も、添削を繰り返すうちに形になっていきました。やはりネイティブの先生に目を通して頂けたことが大きかったと思います。精度・スピード共に上がり、試験の際も自信を持って素早く書き上げることができました。英語アカデミーのおかげです。

東京大学 理II合格 Hさん

東大は問題形式が独特だったので、慣れも必要だと思い過去問を授業でしました。また自由英作文は校長先生に添削していただくことで、ネイティブの先生からみた自分の単語の使い方や文法の間違いに気付くことができました。1年間で本当に多くの問題を用意してもらえたおかげで入試ではあせらず淡々と解答を進められました。最後まで自分を信じてあげて下さい。応援しています。

九州大学 法学部合格 Nさん

非常に役に立ったのは、先生がまとめてくださった「速読英単語」の単語プリントです。重要なものが厳選されており、それを全て頭に入れるだけでも相当な力になります。自分がまだ覚えられていない単語に印を付け、何度も何度も見直します。「共通テスト」に関しては80分の中で筆記1年分を解き切るという練習も大切だと思います。特に第4問以降は1問の得点が大きいので、そこで落とないように意識しました。リスニングは、私自身正直苦手と感じていました。何度やっても60点代をウロウロ。それではだめだと思ったので、毎日CDを聞き間違った問題はスクリプトを見直し、とにかく英語を耳に慣らしました。おかげで本番では90点を取ることができました。

大阪市立大学 法学部合格 Sさん

「共通テスト」対策をすれば必ず点は伸びると実感。模試を重ねていくなかで、点数が変動するのは当たり前です。私も模試によって何十点さがったりすることがありました。その時は確かにショックを受けるけれど、くじけずに自信を持つことが大切だと思います。英語の長文は読めば読むほど読解力が身につきます。英単語は覚えれば覚えるほど得をします。覚えすぎるということはありません。私も飽きるほど「共通テスト」対策の問題を解き続け、愛用していたDUOの単語を全て覚えきりました。

明治学院大学国際学部合格 Rさん
(済美高校高卒現役)

私は、もともと英語が好きでしたが、より理解を深めたいという思いで入塾しました。しかし、アカデミーに入ってからは、自分が単語を覚えきれていなくて、不十分であることや、速読が苦手なことに気付き、そこを重点的に詰めることができました。また、アカデミーで、様々なジャンルの長文や大学の入試問題に挑戦することで、読むスピードが速くなり、単語の定着度も実感し、どんな内容の問題も解くことができるようになりました。
そして、私は私立大学受験を希望していたので、共通テストの単語よりレベルの高い単語を覚えるために、夏休み中に基本的な1900語を覚えて、そこから専門的な単語を覚えていきました。単語は忘れてしまうものなので、繰り返して反復していました。また、要約とライティングの問題では、誰かに見てもらうことが大切です。自分の見落としがちなミスにも気付けるからです。私は先生方に見てもらうことで、苦手だったライティングもできるようになりました。ここまで英語ができるようになったのは、アカデミーのおかげです。支えて下さった先生方にとても感謝しています。

岡山大学工学部合格 Nさん
(松山東高卒現役)

英語に関して、共通テストでは速読、個別試験では文法が重要だと私は考えています。 私は「速読」という言葉を、高校の授業で初めて耳にしました。幼少のころから英語アカデミーに通っており、アカデミーで速読のレッスンが受けられることを知ったので、2年間ほどトレーニングを続けました。結果から言えば、WPMが120程から150程に上がり、共通テストリーディングでおよそ9割を得点できました。共通テストに初めて挑んだ受験生の感想として、後輩たちに最も伝えたいことは、文量がかなり多いということです。特に国語と英語では、いかに問題文を早く理解するかが得点に直結すると感じました。速読なしには、共通テストの追加要素である表やグラフを読み解く時間は、ほとんどありません。

速読をするにあたって「語彙力」「テクニック」「慣れ」が必要で、後ろの2つに関して、私は英語アカデミーに大変お世話になりました。 1つ目の「語彙力」は言うまでもなく、単語がどれだけ頭に入っているかということです。より多くの英単語を正しいイメージと結びつけることで、素早く読み進めることができます。2つ目の「テクニック」とはスパリ、スラッシュリーディングのことです。私は英語アカデミーでこの痛をつけたことで、日々の学習の質が上がったと確しています。3つ目の「慣れ」は、目の動かし方やスピード感などを継続的にトレーニングすることにより身に付きました。 速読は共通テストではもちろん、個別試験で問題を解く時間を増やすためにも、大きなアドバンテージとなります。そのため、学校で速読のテキストを解くことはこれから多くなるかもしれません。しかし、周りと差がつきやすい「テクニック」や「慣れ」は、紙のテキストでは身に付き辛いこともあります。皆さんも、早いうちからパソコンを利用した速読のトレーニングを積んでみてはいかがでしょうか。

愛媛大学医学部合格 Kくん
(済美平成高卒)

私は、中学3年生の時から英語アカデミーでお世話になりました。

英語アカデミーでは共通テスト、二次試験共に対策をしっかりしてくれるので、英語が苦手な人、英語を武器にしたい人などにおすすめです。私は、共通テスト英語で190点近く取ることができましたが、100回以上演習することで、この点を取ることができたので、とにかくどんどん解いて下さい。

二次試験の和訳が特に苦手だったのですが、先生による丁寧な添削のおかげで、少しずつですが、コツをつかみ、最初の頃よりも読みやすく、わかりやすい訳を作ることができました。

英語アカデミーでは、自分の志望校、レベルにあった授業を受けられるので、是非、通ってみて下さい。ありがとうございました!

松山大学人文学部合格 Sくん
(新田芸高卒)

私は、元々現役大学生でした。ですが、他学部を受験することになり、その際に英語が必要になってきたため、秋からアカデミーに通い始めました。高校の頃にもお世話になっていたので、とても通いやすかったです。私は、元々英語が得意科目でした。

しかし、前の学部で、英語はあまり勉強しておらず、ブランクが大きかったので、最初は不安な気持ちでいっぱいでした。その為まずは、アカデミーで配られた単調集を毎日30個ずつ覚えていました。また、個人レッスンで文法、難関大講座、共通テスト対策講座で読解を習い、徐々に力をつけていきました。
先生から「毎日英語に触れることは重要」と教わりましたが、これは本当だと思います。

実際私も、過去に心していて成績が大幅に下がったことがあります。とにかく毎日勉強して、基礎を補いながら発展させていくことが主要だと思いました。本番1か月前から個別レッスンのみ通い、赤本を解き始めました。長文も一つ一つ丁寧に解説してくださり、文法も分からないところを潰していくことができました。本番前になると緊張感も高まってきましたが、アカデミーの先生に教わったことを思い出すと、とても心強かったです。そして、本番では、自分の精一杯の力を発揮することができました。お世話になった先生方にはとても感謝しています。大学に入学してからも、アカデミーで習ったことを忘れずに英語の勉強を頑張っていきたいです。

東海大学理学部化学科合格 Kさん
(松山東雲高卒現役)

私は中学3年生の3学期からアカデミーに通い始めました。当時の私は英語が1番の苦手科目であり、中学英語の基礎もまったくできていない状態でした。

これではダメだと思い、それまでの英語の復習を高校1年間でしました。やはり基礎が出来ているのといないのとでは理解の度合いがまったく違っており、英語は異国語ではなくコミュニケーション手段の1つであると私の中で理解することができました。

アカデミーは英語嫌いだった私に丁寧に分かり易く英語を教えて下さいました。とくに私が受講していた個人レッスンでは、分からない私に、ゼロから英語を教えて下さり、英語を得意とまではいきませんが、好きにして下さいました。私は某大学に総合型選抜で受験をし、英語を受検で使用することはありませんでしたが、アカデミーでの勉強の経験が私を成長させてくれたと感じています。これも全て英語アカデミーのおかげです。ありがとうございました。

関西学院大学人間福祉学部合格 Kさん
(松山北高卒現役)

私は高校1年生の冬から英語アカデミーに通い始めました。以前は他のでウェブ授業を受けていましたが、私には声に出して覚えることやクラスのみんなと高め合いながら勉強することが向いていたので移りました。とにかく1、2年生では基礎を固め2年生の終わり頃から本格的に長文問題に手をつけました。私は周りの友達よりも器用に物事を進めれないため、学校で配布された問題集やアカデミーで配られるプリントのみを懸命に解きました。試験1か月前から「関西学院の赤本」を本屋さんで購入し、その1冊をずっと解いていました。

その時はアカデミーの授業を個別指導のみにし、その教材のみで授業していただきました。入塾当初はただ英語が大切だと言われたから授業に出ていました。しかし、アカデミーに行く度に会う外国人の先生や担当の先生の楽しい授業のおかげで自分の英語学習に対する意欲の向上を実感することができました。英語は毎日触れること、声に出して読むことでのびます。アカデミーの先生に教わったこの言葉をじてゆっくりなペースでも諦めず周りに付いて行こうと努力して本当によかったです。ただ英語を学ぶだけでなく、勉学の楽しさにも気づかせてくれるような塾に出会えたことに本当に感謝しています。

愛媛大学法文学部合格 Aさん
(松山南高卒現役)

私は幼稚園から受験の最後まで受講していました。そのため英語は好きで苦手意識もほとんどありませんでした。しかし単語を覚えることが苦手で高校に入ってから長文を読むことに苦労しました。
毎日の学校の授業や部活であわただしい日々で単語を覚えることは後回しにしていました。そんな時にアカデミーで使用した「速読英単語」が私の助けになりました。様々なジャンルの英文に触れることができて単語も覚えられて時間の目安が書かれてあるため、読むスピードがものすごく速くなりました。新しくなった共通テストでは、時間内に読む量がすごく増えたので、基礎的な単語の記憶はもちろん、どれだけ速く読んで内容を把握するかが鍵になると思います。勉強のやる気がでないときやすき間時間に読むだけでも大丈夫です。
毎日英語に触れることが大切です。毎日読む習慣がついたので受験に近づくにつれてどんどん単語を覚えられて共通テストも二次試験も自信を持って受験できました。また様々な大学の過去問の長文を解くため、飽きることなく読むことができました。夏には普段練習できないリスニングを受講して毎日く習慣をつけました。毎日英語に触れるようにしたため、読めなくなるときがなかったのでとてもよかったです。こんなにも自信を持って入試に取り組めたのはアカデミーでの授業や講習があったからです。教えて下さった先生方にはすごく感謝してます。

大阪大学外国学部合格 Kさん
(松山東高卒現役)

英語アカデミーへは中1から通っており、高3では難関大講座とセンター試験の模試だけ受講。アカデミーの授業は少人数で日本語訳の添削も丁寧で、外国人の先生が英作文を見てくださるのでとてもためになりました。また個人的に赤本の添削を9月頃から毎週していただいて、あまりできていない時も優しく教えてくださり、励ましてくださったのでとても心強かったです。
私が問題を解くときに気を付けたことは、最初は解答を見ないことと時間を区切ること。

本番の入試では電子辞者やスマホの使用はできず、答えもないので、周囲の単語から内容を類推する能力を養いました。また、阪大の外国語学部の英語は時間がかなり限られているので大問ごとに時間を測り、全て解ききることを意識しました。加えて、私は単語を覚えるのが苦手だったので「東大英単語熟語鉄盤」という単語帳を辞書代わりに使っていました。
最後に、自分の志望校より1つ上の大学を目標に勉強を進めてほしいと思います。目標に近づきすぎると油断が生まれやすく当初の志望校に届かなくなります。模試で良い判定が出た時は目標を高く設定し直して追い込み続けると結果は自ずと見えてくるはずです。
皆さんの受験が満足のいくものになることを祈っています。

先輩たちは現役合格!
北⼤、筑波⼤、東⼤(⽂1,3,理2)、東京医科⻭科⼤、東京芸術⼤、東京外国語⼤、⼀橋、お茶⼤、⾸都⼤、 横浜国⼤、 横浜市⼤、 京⼤(含医)、阪⼤、⼤阪外国語⼤、神⼾市外⼤、奈良⼥、岡⼤(含医)、広⼤、島根 医⼤、 愛⼤(含医)、⾹川⼤(含医)、⾼知医⼤、産業医⼤、九⼤、九⼯⼤、早⼤、慶應、上智、東京⼥医⼤、 東京⼥⼤、ICU、⻘⼭、中央、⽴教、明治、南⼭⼤、関学、関⼤、同志社、⽴命、関⻄外⼤、松⼤など多数合格しています 。

2022年第3回 2級合格
番町小学校 小3 Tさん

わたしは3才からHKに通い始め、2019年にHKインターナショナル(英語幼稚園)を卒業して3年、英検準2級と2級に合かくすることができました。

試験前には単語やリスニング、ライティングの練習をしました。わたしは試験が終わった後、いつも「全然できんかった。やばい。」と言って、合かくできないかもしれないと不安でした。結果発表の日、タブレットでかくにんすると、“合かく”の文字が。

信じられなかったため、またたしかめると、やっぱり“合かく”の文字。それを5回くり返しました。5回目でわたしは、自分は合かくしたんだと信じることができました。わたしは前にも、英検3,4級に合かくし、Jr英検GOLDを5歳で合かくしました。小学生からは、アフタースクール、サタデースクール、ZOOMのレッスンを受け、小学生からも英語を続けています。わたしはこれからTOEICや英検1級の合かくにむけてがんばります。

2019年度第1回 準1級合格
松山東雲高2年 Yさん

私は幼稚園の頃より英語アカデミーで英会話を学び、英語に親しんできました。今回、英検準1級を取得するにあたり、
自分の苦手とする文法を集中的に対策し、語彙力を習得することを主として懸命に励みました。
覚えても覚えても自分の語彙力不足は火を見るより明らかで、途中で自分には無理だと諦観してしまうこともありましたが、長年アカデミーで培った英語との向き合い方や先生方からの激励があったおかげで無事に合格することができました。本当に感謝しています。

先生方のお支えと基礎の確立ができたこと、そして難解な問題でも諦めず取り組んだことが合格の決め手だったと思います。今後の模試や受験においても、今回養った継続力を活かして英語力の研鑽を積み、自分の目標を達成できるよう頑張りたいです。そしてこの結果に満足せず、更なる高みを目指し、自分の英語力に自信をつけていきたいと思います。(2021年早稲田大学教育学部現役合格)

鳥取医学保健学科 Mさん
(松山東高現役)

実はセンター試験で英語がものすごく悪く、二次試験勉強で英語アカデミーに非常にお世話になりました。

二次試験科目は1教科。それも英語でした。鳥取大の英語は、かなりの文学の長文2題と難関大に近い問題形式の英作文でとても不安になりました。

しかし、元々センター前から二次対策をアカデミーでしてきたため長文はしやすく、英作文も最初は苦戦しましたが先生の添削や宿題のおかげで何とか形までもっていくことができました。

志願者倍率は4.4倍で枠も少なく、しかも苦手意識の強かった英語試験で不安ばかりでしたが、先生たちの熱心なご指導やポジティブな言葉に本当に救われました。

今があるのは間違いなくアカデミーのおかげです。

広島大学教育学部英語文化系 Kくん
(松山東高卒現役)

高校入学時は英語が苦手でしたが、英語アカデミーで基礎を積み上げ、センター対策を始めた頃には150点台には乗っていました。東校のグループ幹部を務めていて多化だった僕にとって、短時間で集中して学習に取り組めるアカデミーの環境は最適でした。

秋に入ると本格的にセンター対策を。センター試験で大事なのは80分で解き切るスピードと情報処理能力です。
文学中のどこが答えに直結するのか、問題作成者がどう引っ掛けてこようとしているのか、これらを冷静かつ迅速に考えなくてはなりません。僕はセンター対策を受講し始めた当初、150点からもう点が伸びるわけがないと思っていましたが、本番では95%という納得のいく点を出せました。僕が合格した広島大学は要約と英作文の配点が重くかなり苦戦しましたが、最後の最後まで先生が添削して下さり自信を持って二次試験に臨めました。難関大講座は敷居が高そうという印象があるかもしれませんがそんなことはありません。中堅大志望であっても、もっと英語を深く学びたいという意思があれば是非受けてみて下さい。必ず力になります。

愛媛大学法文学部 Hさん
(松山南卒現役)

英語アカデミーには以前から通っていましたが、センター試験に向けて、高3の豆からセンター対策講座に参加。

初めは80分という限られた時間の中で、最後まで問題を解くことができませんでしたが、大問ごとに時間を決めて解くことで徐々に慣れていきました。
また、先生に頂いたセンター対策用の単語プリントや、それまでに解いた問題を何度も見直しました。

英単語は意味を覚えるだけでなく、実際に声に出すことで、発音、アクセントの対策にもなりました。

センター直前になると、本番同様に問題を解き時間に慣れることで、学校での模試や本番でもリラックスして解くことができました。私が無手志望校に合格できたのも、英語アカデミーの先生方のご指導のおかげです。本当にありがとうございました。

愛媛大学教育学部 Mさん
(松山東高卒現役)

私はセンター試験の英語の得点を底上げし安定させるために、夏休みと冬休みの授業に参加。夏は文法の総復習と長文読解に力を入れた講座でそれまでおざなりになっていた弱点を徹底的に潰しました。この講座で英語をみっちり勉強したおかげで、夏休み以降の英語の受験勉強をスムーズに進めることができ、要までにやればまだ間に合うということを実感。
冬にはセンター試験追い込み講座に参加。それまでなんとなくやっていた時間配分について熱考し、冬までに覚えたことを生かしてひたすらにマーク式問題を解きました。解き終わった後は先生がテンポよく解説をしてくれます。そこでまだおさえていない連語などが出てきたらその場で覚えるということを習慣づけました。要と冬両方に共通していたことは、鍛えたという実感が十分にあるということです。加えて先生方の普段からの助言や励ましの言葉もあり、本番では全く緊張することなく自信をもって解くことができました。私は理系科目に時間を割いていたため、英語の受験勉強を周りよりも遅れてスタートしましたが、最後には予定通り8割をマークし、得点源とすることができました。

大阪大学工学部 Tくん
(平成済美高現役)

英語が苦手な科目であり、夏休み前までの模試でとてもひどい点をとっていました。

自分の行きたい大学に受かるためには英語は捨てることはできなかったので、英作文の力をつけようと英語アカデミーに通い始めました。

英作文をメインでしょうと思った理由は、阪大の二次英語ではとても差がつくところだったからという理由と、自分が英作文に特に苦手意識があったからです。
英語アカデミーでの個別指導では阪大よりもレベルの高い京大の英作文を中心的に指導して頂き、はじめは手も足も出ないという感じでしたが、和文英訳の日本語の解釈の仕方など授業を重ねるにつれて、「そういう風にできるのかー。」という感動から少しずつ英作文が楽しくなっていき、英語の中で最も得意な分野にできました。

また間に英文和訳も授業に取り入れ充ました内容の授業を受けられました。秋から冬にかけてとても楽しく英語を学ぶことができました。

勉強は楽しく取り組むことができれば必ず伸びます。アカデミーの授業はその楽しさを見出す手助けをしてくれるはずです。頑張って下さい。

大阪大学外国語学部中国語専攻合格Iさん
(松山東高卒現役)

今思えば、1,2年生のときに積み上げた土台がしっかりしていたから、長文も読みやすかったのではないかなと思います。

高3になり、田中先生の授業を受けるにつれてどんどん長文を読むスピードも上がり、模試を受けるたびに自分の英語の能力の向上を実感できました。アカデミー以外で特に英語を勉強することはなかったので、とにかく先生の授業を習得し単語もコツコツ覚えました。

阪大の二次では、日本語訳や英訳に苦労したのですが、私が大切にしていたことは、分からない単語に出会っても文脈から想像したり推測したりする、ということです。

私がやってよかったなと思うことが、徹底した繰り返しです。参考書や単語は何冊もいらないと思います。自分の決めた1冊を完璧にする方が、何冊にも手を出すよりずっと力になります。また過去問も2回解けるとより効果的だと思います。日々の積み重ねが必ず結果に繋がります。コツコツ頑張って下さい!

九州大学法学部 Nさん
(松山東高卒現役)

英語アカデミーには小学生の頃から通い、英検の勉強などもしてきましたが、高3の6月ごろから読解記述クラスに入り、本格的に大学入試の文章と向き合うようになりました。

そこで非常に役に立ったのは、先生がまとめてくださった、「速読英単語」の単語プリントです。重要なものが厳選されており、それを全て頭に入れるだけでも相当な力になります。自分がまだ覚えられていない単語に印を付け、何度も何度も見直します。私は試験直前の休み時間にもこのプリントを活用しました。センター試験に関しては80分の中で筆記1年分を解き切るという練習も大切だと思います。特に第3問以降は1間の得点が大きいので、そこで落とすことはないように意説しました。

リスニングは、私自身正直苦手と感じていました。何度やっても30点代をウロウロ。それではだめだと思ったので、毎日CDを聞き、間違った問題はスクリプトを見直し、とにかく英語を耳に慣らしました。おかげで本番では48点を取ることができました。

英作文はネイティブの先生にたくさん添削していただきました。入試の場合はたいてい減点方式なので、難しい単語などを使おうとするのではなく、簡単な英語でも正確に害くことが一番重要です。

私が英語に自が持てたのも、英語アカデミーで先生方のご指導を受けられたからです。先生方には大変感謝しています。

京都大学農学部資源生物科学科Kくん
(新田青雲卒現役)

高2の1月に受けたセンター英語の点数は100点台。これが僕が英語アカデミーに通うきっかけとなりました。実は英語は中学1年生のときからの苦手科目で、模試で解ききることすらままならない状態であり、このまま受験生になることに不安をつのらせていた頃でした。僕が通っていたクラスは難関読解のみであり、センター対策は中心ではありませんでしたが、マーク模試で成果が頭に現れ始めました。というのも、入塾して気づいたことですが、勉強には一定時間集中する習慣をつけることが重要です。いくら力をつけても試験中に発揮しなければ評価されないのが受験ですから、時間を計り、緊張感を持って問題解くことが出来る塾はその点で最適です。それはマークや記述に限ったことではありません。英語が他の教科と違うのは「理解」に比べて「慣れ」の比重が大きいことです。国語や理科はいくらやっても解き方に気づかなければできませんが、英語は違います。僕はアカデミーの先生に言われて長文を毎日読むことにしていました。センター直前は、記述対策はアカデミーだけにして、過去問を解きまくりました。
良ければ本番の自になり、悪ければ本番への不安材料になる。そうやって自分にプレッシャーをかけるために点数にこだわることが大切です。結果的に190点を超える点数をとることができました。センター後の記述対策は自習で過去問を解いて分析し、アカデミーで河合塾の子想問題を先生に添削してもらって、自分で気づかないところを修正しました。特に英作文は自分で添削することは不可能です。学校では難しいと思いますが、塾では1間ごとに先生が添削して下さったので自分の弱点をすぐに見つけることができ、本番でも安心して解くことができました。

慶応大学理工学部合格 Kさん
(松山東卒現役)

高1の秋からアカデミーに通い始めました。その頃は知らない単語が多くていつも辞書で調べていました。高3ぐらいになってやっと、辞書に頼らなくても長文の内容が分かるようになりました。「速読英単語必修編」を高2の秋から読んだ成果だと思います。学校では、参考書や問題集をたくさんもらいました。後で復習するためにテキストに書き込まない方がよいのかもしれません。

が、自分の性格や過去の経験から考慮しますと、英語の長文は膨大な量になりまして、テスト前に見直す以外は決してもう一度復習しようとは思いませんでした。だから、学習した内容はその試々にマスターした方がいいと思います。英語は地道な努力で、普通に学習すれば向上すると思います。

最後に一言、試験会場まで電車に乗って下見をするのですが、混雑の中、無理な姿勢で立っていると少々筋肉痛になります。そして試験当日、疲労感と共にすごさなくてはなりませんでした。文化部で家からあまり出ない人は気を付けて下さい。また、電車内で浪人生が前年度入試と比較したり出来具合いを話し合っているのを聞くと、不安になりました。

家での娯楽としては「朝日ウイークリー」の英字新聞やパフィンブックの本(リーダー本)を時々読みました。外国の子供向けの本は楽しいです

お茶の水女子大学文学部 Aさん
(松山東卒現役)

私は英語が大の苦手でした。今もすごく得意とは言えません。しかし苦手意識はなくなりました。これは英語アカデミーのおかげです。
私は3年の夏から英語アカデミーに通い始めました。夏に10日ほど集中して単語を覚える講座がありました。自分が覚えた単語は、次の日には先生が消して下さっていて、覚えていない単語だけを集中して覚えることができました。

この時覚えた単語は、センターや私大、国立の2次試験まで繰り返し覚えました。単語集もいろいろ買いましたが、結局使っていたのはアカデミーでもらった単語の紙です。

あの紙の「5」まで覚えたら、センターは十分だと思うし、「10」まで覚えたら私大にも対応できます。後は忘れてしまわないように何度も反復して覚えることが大切だと思います。
3年間、勉強をまじめにしてきたわけではないので、えらそうなことは言えないけれど、無理だと思っても受けてみるという姿勢が大切だと思います。私は全部そんな感じで受けました。最後まであきらめないことが大事です。英語アカデミーを信じて、最後まで粘り抜いて下さい。
最後になりましたが、田中先生、相原先生、お世話になりました。ありがとうございました。

島根大学医学部 Cさん
(松山東卒現役)

私はこの度、島根医科大学医学部医学科に合格しました。センター試験では数学と国語で失敗し、医学部現役合格を半分あきらめかけていたのですが、二次試験で得意な英語の配点の高い大学を探し、約1ヵ月間必死に勉強しました。そこで私の英語の勉強法について紹介したいと思います。少しでも参考になれば幸いです。

1. センター対策 私がアカデミーの「センター対策」を受講して良かったと思うのは、自信がついたことです。問題量の割には短い試験時間、たまに変わる問題形式などの不安要素を全て取り除くことができ、本番では落ち着いて取り組むことができました。

授業で配布される単語のプリントを繰り返しチェックし、瞬間英文法で文法事項を楽しく覚え、時間を計って本番のように問題を解けば大丈夫だと思います。

2. 二次試験対策 私は難関大コースを受講し、英語力に磨きをかけることができました。2次試験センターと違って専門的な単語も注釈なしでどんどん出るので、医療系、環境系といった各分野ごとの単語プリントと短文はかなり役立ちました。長文要約や英作文などは一人一人添削してくださるのでやる気も出たし、確実に力をつけることができました。また、志望校の 過去問に取り組むことは、形式・傾向・難易度を知るために重要です。

3. 試験当日について 当日は自分が使ったノートやプリントの束を持って行き、「自分はこれだけやったんだ。」と言い聞かせましょう。最後まであきらめず、1点でも多く取りましょう。その1点で合否が決まることもあると思います。

以上ですが、私が一番大切だと思うのは、毎日英語に触れることです。すぐに勘が鈍るので本当に大切です。最後まであきらめず、自分の夢に向かって頑張って下さい。 最後になりましたが、私は十年間アカデミーでお世話になり、アカデミーのおかげでずっと英語が好きだったし、得意でいられました。

先生方、受付の皆さん、本当にありがとうございました。私の次の目標は英検準1級を取得することです。

産業医科大学医学部 Aさん
(松山東卒現役) 

1.アカデミーだから学べたこと
高3の春休み、初めてアカデミーの短期コースを受けました。たったの5日間でしたが、効果は歴然で、苦手だった長文読解がウソのようにすらすらと理解できるようになりました。単語力が一気にUPしたことと、速読のコツを教わり、毎日長文を何題も読みこなしたことの成果だと思います。でも1番の理由は、T先生の授業を受けられたこと。先生のお人柄と丁寧で分かりやすい授業にひかれ、合格を勝ち得るまでアカデミーでお世話になりました。

2.お勧めの本
私がお世話になってきた本は、学校やアカデミーで使っていた本ばかりです。英語のプロの人達が選ぶ本なのだから、確かにいい本ばかりでした。あれこれと自分で悩んで、いろいろな問題集や参考書を買うより、先生方が選んだ本をしっかりとこなせば、力は充分つくと思います。
英語において一番の基礎であり重要なのは、やはり単語だと思います。
数ある単語集の中でもZ会の「速読英単語必修編」はエッセイ付きだから長文読解もできておすすめです。私は上級編も使いました。覚えた単語が250、500と増えるにつれて、長文がどんどん読めるようになっていくのは、うれしいことです。単語は少しずつ覚えるのでなく、長期の休みを利用して短期間で一気に覚える方が私には合っていました。アカデミーでもこの本を使っていて、先生が作ってくださった単語の一覧表はとても役に立ちました。

問題集は、進研の「センター試験重要問題集」がおすすめです。長期休み前に学校で配られると思うので、ぜひきちんと解いてもらいたいです。文法や整序問題など単献ごとに分かれているので、計画的に勉強しやすいです。また、問題集は解きっぱなしにせず、知らなかったことやよくするミスを書き込み、大事な成句をチェックするなどしておけば、自分に必要なことだけが書かれたオリジナルの一冊になるので、テスト前に重宝します。 
それから、辞書も役立つ教材になります。単語の意味以外の知識も増えます。例えば、respectという単語を引くと、look up to が同じ意味で、反義語がdespise だと分かります。さらに見ていくと、respectful が形容詞で、respective は「それぞれの」という別の意味であることもわかります。こうやって関連づけて覚えると頭の中で整理しやすいし、これらをマーカーでチェックしておけば次に引いたときは一目で分かります。
こういったことを普段の予習に採り入れることも、受験勉強の一つになると思います。受験生の皆さん、周りの人達への感謝の気持ちを忘れず、最後まで自分を信じて頑張ってくださいね。

今すぐ問合せる

お問い合わせ

このページに関するお問い合わせ、ご不明な点や質問等ございましたら、下記からお寄せください。